リビングに”書”のある暮らし
お子様が独立され、ご夫婦二人となったことをきっかけに生活全般を見直したのが、リフォームのきっかけです。リフォームで自分好みのデザインや間取りを叶えよう、とご検討が始まりました。
【お客様の声】
たくさんの希望を叶えていただきました。大きな出費だからこそ悩みながら「本当に自分達の望む生活」について考え、向き合う時間を持てたのは良い経験だったと思います。プランニングから引き渡しまで、本当に楽しい事ばかりでした。ありがとうございました。
駅近の中古物件を購入してリノベーションするか、現在のマンションをリフォームするか、2つの選択肢をご検討されたO様。一緒に物件見学へ行ったり、仮プランをお作りしたりして検討を行い、最終的に現在のマンションをリフォームすることに決定されました。
リフォーム会社選択の決め手は何でしたか?とお伺いしたところ、『(当社分譲マンション)ジオシリーズに好感を持っていたこと』と、『リフォーム担当スタッフの丁寧な対応』とおっしゃって下さりました。
■ご希望条件
ご相談の直前に”書道家 武田双雲氏”の作品を購入されたO様。そこで第一条件は『作品を中心に家族が集まれる落ち着いたリビングダイニング』でした。
続いて『玄関ホールを明るく広く』。そして『独立したワークスペースの確保』です。今回はこの3つのご条件からコンセプトを考え、プランをご提案しました。
■お打合せで印象に残ったこと
『玄関土間』『(玄関の窓際に)造作ベンチの設置』について、プランナーから『”玄関とLDKをつなぐ廊下”を玄関窓際のベンチまで”L 字に廊下を延長”する案』を追加で提案し採用いただきました。
完成後実際に使っていたくと『座って靴を脱ぎ履きするにも、玄関の窓を閉めるのにも便利』『デザイン的にも素敵!さすがプロ』と大変嬉しいお言葉をいただきました。
また『リビングの照明』『小さなワインセラーの入る造作家具』『玄関ホールの手洗い』など、多くのご提案を魅力的に感じていただき採用いただきました。
この他にO様が印象に残ったエピソードとして、『”数千枚”のサンプルからのクロス選び』を教えて下さりました。
初めは『無理』と正直怖気づかれたそうですが、プランナーの『何も考えずにパラパラめくって、ふと手が止まったところに付箋を貼ってください』というアドバイスに通りに、パラパラめくって手が止まったクロスを選んだ結果、『全てのクロスが素敵に配置され、不思議なほどに馴染んで驚きました』と教えて下さりました。
■リフォーム後の住み心地
完成した住まいを初めて見た時の印象をお伺いすると『色合いや照明、デザインなど、イメージ以上の出来栄え!』と話して下さりました。家族と一緒に過ごす時間の心地良さはもちろん、非常に快適に暮らして下さっているそうです。
特に『使い勝手の良い造作家具』『効率化した収納スペース』によって無駄なものが無くなり、必要で気に入った物だけに囲まれる暮らしに変わったとのこと。
また、リフォーム以前よりも物を買わなくなったことも大きな変化だそうです。
ご子息が帰省された際に本当に寛がれていたり、ご友人を招いてお茶をする時にも『居心地が良い』と褒めていただけるそうで、お手伝いさせていただいた私たちも嬉しく感じています。
ご自宅のリフォームか、中古をリノベーションか?かのご検討から始まったプロジェクトは、お引渡しまで終始とても楽しい時間でした。平日のお打ち合わせは奥様がメイン。それを持ち帰っていただき、ご主人様と相談しつつ確定していく過程のお二人の連携が素晴らしく楽しみつつも、着実に新しいお住まいが出来上がっていきました!奥様のネイルがいつも素敵で、それもお会いする際の密かな楽しみでした!