長年の想いを形にしたモノトーンインテリア
ご主人様が単身赴任をされているK様は、自身が経営されている美容室の近くに新居を構えることを決め、美容室から徒歩1分の中古マンションを購入されました。
以前のお住まいでも全面リフォームを経験していましたが、その際は思い通りの内装にならず、今回はやりたいことを叶えてくれる会社を選びたいと4社にご相談され慎重に検討。
初回にご提案したプランがK様の理想に近く、他社との提案内容の差をご評価いただき「阪急阪神のリフォーム」をお選びいただきました。
【お客様の声】
武田さんは何でも話しやすく、要望を組んで提案してくれるので安心してお願いすることができました。細かなところまで決めさせてもらえたので満足度はとても高いです。子供達も家で過ごすのが好きと言ってくれています。これからリフォームされる方にはカタログと実物では印象が変わるので是非妥協せずショールームで確認することをおすすめします。
K様のご要望をお伺いする中で出たリフォームのキーワードは「モノトーンでホテルライクな空間」。
内装はかねてからの憧れていたというホワイト鏡面の床材をセレクト。
水まわりやアクセントクロス、建具をブラック系で統一することでシンプルでスタイリッシュモダンなインテリアにまとめています。
洋室1室を取り込み約21帖の広々とした空間を実現したLDKは、オープンキッチンでより開放感を感じます。デザインが気に入られたグラフテクトのキッチンは収納力も十分で使い勝手もご満足いただいています。
ゆったりとしたカウチソファのあるリビングは壁面に間接照明を計画し、シーンに合わせた調光が可能です。
立ち仕事のK様は浴室へのこだわりも強くお持ちで、何度も各社ショールームに行き機能やデザインを吟味。最上級グレードの肩湯ができるユニットバスは、ガラス戸で洗面空間と繋がるホテルライクな空間に。
水まわりが綺麗になったことでお子様もお掃除を積極的にお手伝いしてくれるようになったそうです。
寝室には大容量の本棚と奥様とお嬢様が二人並んで身支度できるメイクコーナーを組み合わせた造作家具を制作。
リビングと引戸で繋がる寝室は、仲の良いK様ご家族らしいコンパクトな動線です。
仕事から帰る度にリフォームして良かったと新しい住まいに愛着を感じているK様。
リフォームの打合せが終わってしまったことを少し寂しく感じる程だとお話いただきました。
K様の妥協しない想いを受け止め、二人三脚で作り上げた住まいが完成しました。
キッチンと横並びのダイニングスペースは配膳がしやすいレイアウト
テレビとテレビボードは壁付、アクセントクロスと色味を合わせて馴染ませることでよりすっきりと
寝室の引戸はブラックフレームの引き戸で中が見えすぎず、光を通すことができます
温白色と電球色をスイッチで切り替え可能な照明はシーンに合わせて印象を変えられます
本棚と組み合わせたメイクコーナーは二人並んで座れるデスクを造作
向きを変えることで横幅を広げた洗面化粧台
広々とした浴室はライン照明とダウンライトで高級感のある演出
トイレはスイッチもシルバーで統一。ダークで落ち着ける空間
PCやゲーム等に合わせてコンセントの数や位置を綿密に計画
廊下もモノトーンで統一
お店のお休みの度にK様ご家族様とお会いしていろんな事を細かく決めました。とことんこだわって完成したおうちをいろんな人に褒められるたびに自分のマイホームのように誇らしくうれしい気持ちでいっぱいになっております。