感性豊かなおとな女子がつくる、景色と暮らす家
以前にテレビで見た、「団地リノベ」の特集が印象に残っていたというU様。
最寄り駅でリノブルームの広告を目にし、資料請求をいただきました。
「中古×リノベ」セミナーや完成見学会に何度か参加することで、意思が固まり物件探しをスタート。
最初は西宮市で探していましたが、価格や環境面でなかなか希望に合う物件が見つからず、コーディネーターが阪急「西宮北口」駅から電車で5分の「仁川」駅の物件をご紹介。
二面採光で明るく、甲山や宝塚の美しい山並みが一望できる絶景に「他には絶対ない!」と希少性を感じられたそうです。
当初の予算より価格が少し高く悩まれたそうですが、ご自身の優先順位をきちんと持っていたからこそ、希望する条件が上回っていると判断し購入を決断されました。
プランでは可能な限り眺望が楽しめる間取りを希望されたU様。
建具がなく、大きなワンルームのような室内は壁でゆるやかに空間を区切っています。
玄関を入ってまず驚くのは、大きなガラス二枚引戸。
どことなく懐かしさを感じるゆらゆらガラスの先には、開放的な景色が広がります。
壁面にも室内窓を設けているので明るいエントランス空間で、夜はロマンチックな夜景も楽しめます。
キッチンは、タカラスタンダードの最上級シリーズを採用。
キャビネットが全てホーローで出来ているのでお手入れが楽にできます。
クオーツストーンが埋め込まれキラキラと光る黒の天板やフロアタイルなど細部までこだわりが詰まっています。
ベッドスペースには熟れた柿の色をイメージしたアクセントクロスを壁面に。
アッパーライトで壁面を照らして光源が直接目に入らないように工夫し、アクセントクロスを引き立てています。
「中古×リノベ」を終えて、「自分がどんな生活をしたいか、生活の中で何を大切に思っているかがよりはっきりしました。」と話すU様。
落ち着いたら、マルチスペースにヨガマットを敷いて休日を楽しみたいと新しい住まいでの生活を楽しみにされています。