笑顔あふれる、二世帯戸建リノベーション
築26年の3階建て戸建をリノベーションされたK様ご一家。
大阪市内の賃貸マンションで暮らしていたK様ファミリーは、
お子様の入園のタイミングに合わせ、ひとり暮らしをしていたお母様との同居を選択されました。
プランはお母様の住居スペースを1階、子世帯の住居スペースを2、3階にまとめ、玄関や浴室は共用としました。
洗面室の位置を変更することで共用スペースをコンパクトにまとめ、
生活時間帯が異なる二世帯住宅でも快適に暮らせるよう配慮しています。
リノベーション工事の際には、現況を調査し、不具合箇所を補修工事することで末永くお住まいいただけるようにご提案しました。
白タイル×グレー目地が印象的なキッチンスペースは、
奥さまのご友人が作ってくれた吊戸棚やツールバーをDIYしたこだわりの空間。
おしゃれなキッチン雑貨が並び、カフェのような雰囲気です。
2Fの書斎は家族みんなのワークスペース。
お母様もPCでお仕事されるK様ご家族にとって、コミュニケーションの場にもなっています。
3階の日当たりが良い廊下には印象的なアクセントクロスを選び、
雨天時は壁面上部に設けたワイヤーを張ると室内干しも可能にしました。
お子様のKちゃんのお部屋には大好きなイエローのアクセントクロスをチョイス。
ご夫婦の寝室はグリーンのクロスと濃い目のフローリングで落ち着いた空間となりました。
「賃貸マンションで暮らしていた時は走ることができませんでしたが、
今では気にせず家中を走り回っています。」という奥さまのお話通り、
撮影の間、色んなダンスを披露して和ませてくれたKちゃん。
「1階にもよく遊びにきているのよ。」と笑顔のお母様。
Kちゃんを中心に家族みんなの笑顔が溢れる住まいをリノブルームで手に入れられました。
白いタイル×グレーの目地が印象的な奥様のこだわりがつまったキッチンスペース。
書斎は家族みんなのワークスペースで、コミュニケーションの場になっている