Reno-Bloom/おとな女子のフェミニンな住まい
【コーディネーターもプランナーも女性】
私にとってラッキーだったのは同性(女性)にご担当いただけたことがあげられると思います。大胆にプランを変更するような大掛かりなリノベーションでしたが、女性ならではの気づきで私がその時々に不安に思うことを瞬時に察してくださり、時にさりげなく、時に間髪いれずの行動(笑)できめ細かくサポートしていただけました。中古物件探しに始まり、プランの打合せ、仕様のセレクト、様々な手続き…すべての段階でいつも同性だからこそ共感していただける部分というものがあって、とても頼もしくそして優しく助けていただきました。リノベーション工事が完了し、入居してしばらくたった今でもまだまだ頼りにしています。
【住みたい街をあきらめなくてよかった「中古×リノベーション」】
住まい探しのきっかけはそれまで住んでいた賃貸マンションが手狭に感じられたことでした。探し始めた当初はいろんな広告を集めて眺めていましたが、「これなら購入してもいいな」と思える物件には出会うことはありませんでした。エリアを限定していては条件にかなうものはなかなか見つからないのかなと思いはじめた頃に、Reno-Bloomのセミナー広告に目がとまりました。“中古マンションを購入してリノベーション”というのは実は以前からちょっと興味を持っていたこともあって、思い切ってうかがってみることにしました。そんな偶然のタイミングで出会えたReno-Bloom。お話をうかがうと理にかなったことばかり。住みたい街にこだわって、住まいに自分らしさを実現することをめざすならこの方法しかないのではと感じました。
【たくさんの事例を見て、ほしいものを組み合わせていった住まいづくり】
このマンションを選んだ理由の一つにバルコニーからの眺めの良さがありました。どうしてもこの眺めを活かしたいと思い、バルコニー側に広いリビングダイニングを配置していただきました。リビングに大きな2つの掃き出し窓があり、そこからは実家も見える広がる景色、そして光や風が入ってくることをイメージしました。他に当初からこだわっていたのは玄関スペースの広さです。たくさんの事例を写真で見ながら、「これはほしい!」と感じたイメージや仕様を採りこんでいく方法でプランをカタチにしていきました。言葉で抽象的なリクエストをするよりも完成事例の写真を参考に話を聞いていただくことの方が、自分が本当に好きなものや望んでいることを理解いただけるのではないかと考えました。ここでも同性のコーディネーターさん、プランナーさんの存在は大きくて、心細くなりそうなときもたくさんのアドバイスをもらえてとても助かりました。
【過程に驚きと喜びの連続、スケルトンリノベーションの満足はそこに】
完成したすべてが気に入っています。望み通りの広い玄関スペース、明るいリビングダイニング、悩みに悩んで決めたアクセントクロス、幅広のフローリングにキッチンのタイル…。どこを見ても選んだ時のことを思い出します。おそらくこれがリノベーションで手に入れた住まいの満足なのかと感じています。また、ほぼ内装のすべてが取り除かれたスケルトン状態から、工事が進み、自分で思い描いた住まいが徐々にカタチになっていく過程は驚きと喜びの連続でした。おそらくこれは、新築分譲などでは味わえない、リノベーションならではの醍醐味だったかと思います。この過程を見ていたからこそ住まいへの愛着があると思います。オーソドックスで既製に自分をあわせて暮らすことに疑問を感じ、自分らしさを望まれる方にはリノベーションという選択、経験者としてぜひお勧めしたいと思っています。