High Quality One Stop RenovationReno-Bloom
ご親族が家を建てられたことがきっかけに、長年抱いておられたマイホーム計画を始動されました。
『物件探し』については、住みたいエリアは当初から決まっておられ、また人気の北区で広さを重視してお探しだったこともあり、候補となる物件数は自ずと絞られておりました。
スタート時点で事前準備をしっかりされておられたM様、効率的に動かれた結果、比較的早期に希望の物件を見つけることができました。
M様が選んだのは人気の大阪市北区にあるリノベ向きマンションの一室。
明るく風が抜ける角部屋、90㎡超の間取りを余すところなく理想のお部屋へリノベーションされた事例です。
リノベーションをするにも、いろいろとこだわりポイントがたくさんありました。
プランナーとの綿密な打ち合わせを何度も重ね、理想の住まいづくりを進めていきました。
◆全体計画
センターイン型、かつ角部屋の間取り。素材の良さを活かすため、また『LDK、水廻りを中心とした生活エリアと活動しない寝室を分けたい』というご要望をもとに全体計画を一緒に考えていきました。
いくつかのプラン修正を経た結果、LDKと寝室の間に大きなハコ型収納をつくることで、生活空間と非生活空間を仕分ける今のプランにたどり着きました。
◆大型WTC
間取りのちょうど中央部分に位置する大型のWIC。
壁面はオーク材の羽目板を全面に貼り、上部にアクセントでストーンタイルを組み合わせた重厚感のある仕上がりになっております。
玄関、廊下、リビング、窓面のバックヤードと、室内にある様々なスペースから巨大なハコ型のオブジェのように見え、まさにお部屋全体を印象付けるスペースにもなりました。
◆独立型の造作キッチン
各大手メーカーの既製品のキッチンをひと通り検討されるくらい、キッチンを重視されていたM様。
最終的には、各メーカーのをいいとこ取りできる造作キッチンをセレクトされました。
海外製の食洗器や水栓、ビルトインオーブンなど、『仕様面のこだわり』以外にも、お部屋全体の印象に合わせることのできる『シンプルで美しいデザイン性』も造作キッチンを選んだ理由のひとつです。
一から自由にカスタマイズしたので打ち合わせ回数はかかりましたが、 結果、他にはない満足のいく仕様を実現されました。
◆広くて回遊性のある玄関
家の顔でもある玄関部分。部屋の第一印象を決める大事な部分でもあります。
広く開放的な玄関ホールと洋室へと直接つながる土間部分。
当初石材や鏡面など色んなアクセント案がでましたが、基本方針である『シンプルで美しく』を実現するため、同じトーンで統一した仕上がりに落ち着きました。
◆部屋干しスペース兼フリールーム
玄関土間から続くフリールーム(表記上洋室)
引き込み戸を通してホールとゆるやかにつながり、洗濯物の部屋干しスペースとして、また来客時の客間として、多目的な用途に使える空間です。
◆回廊式バックヤード
中央の箱型収納の東側窓面にある廊下とリビングへとつながる回廊。
この遊び心あふれる空間は、収納面は全体が本棚仕様になっており、機能性も兼ね備えた家のバックヤードとして、隠れ処スペースになっております。
◆その他
こだわりのキッチンづくりから派生して、洗面化粧台やトイレの手洗い&収納なども、既製品ではなく自分仕様の造作物でつくられました。
また、扉の取手、床の見切り材などに採用されている真鍮や、リビング中央、天井部分の間接照明など、細かい部分も工夫した仕上げになっており、随所にM様のこだわりが感じる素敵な住まいとなりました。
0120・8984・51営業時間/AM10:00〜PM6:00 定休日/水曜
はじめに
ご親族が家を建てられたことがきっかけに、長年抱いておられたマイホーム計画を始動されました。
『物件探し』については、住みたいエリアは当初から決まっておられ、また人気の北区で広さを重視してお探しだったこともあり、候補となる物件数は自ずと絞られておりました。
スタート時点で事前準備をしっかりされておられたM様、効率的に動かれた結果、比較的早期に希望の物件を見つけることができました。
M様が選んだのは人気の大阪市北区にあるリノベ向きマンションの一室。
明るく風が抜ける角部屋、90㎡超の間取りを余すところなく理想のお部屋へリノベーションされた事例です。
リノベーションのこだわりポイント
リノベーションをするにも、いろいろとこだわりポイントがたくさんありました。
プランナーとの綿密な打ち合わせを何度も重ね、理想の住まいづくりを進めていきました。
◆全体計画
センターイン型、かつ角部屋の間取り。素材の良さを活かすため、また『LDK、水廻りを中心とした生活エリアと活動しない寝室を分けたい』というご要望をもとに全体計画を一緒に考えていきました。
いくつかのプラン修正を経た結果、LDKと寝室の間に大きなハコ型収納をつくることで、生活空間と非生活空間を仕分ける今のプランにたどり着きました。
◆大型WTC
間取りのちょうど中央部分に位置する大型のWIC。
壁面はオーク材の羽目板を全面に貼り、上部にアクセントでストーンタイルを組み合わせた重厚感のある仕上がりになっております。
玄関、廊下、リビング、窓面のバックヤードと、室内にある様々なスペースから巨大なハコ型のオブジェのように見え、まさにお部屋全体を印象付けるスペースにもなりました。
◆独立型の造作キッチン
各大手メーカーの既製品のキッチンをひと通り検討されるくらい、キッチンを重視されていたM様。
最終的には、各メーカーのをいいとこ取りできる造作キッチンをセレクトされました。
海外製の食洗器や水栓、ビルトインオーブンなど、『仕様面のこだわり』以外にも、お部屋全体の印象に合わせることのできる『シンプルで美しいデザイン性』も造作キッチンを選んだ理由のひとつです。
一から自由にカスタマイズしたので打ち合わせ回数はかかりましたが、
結果、他にはない満足のいく仕様を実現されました。
◆広くて回遊性のある玄関
家の顔でもある玄関部分。部屋の第一印象を決める大事な部分でもあります。
広く開放的な玄関ホールと洋室へと直接つながる土間部分。
当初石材や鏡面など色んなアクセント案がでましたが、基本方針である『シンプルで美しく』を実現するため、同じトーンで統一した仕上がりに落ち着きました。
◆部屋干しスペース兼フリールーム
玄関土間から続くフリールーム(表記上洋室)
引き込み戸を通してホールとゆるやかにつながり、洗濯物の部屋干しスペースとして、また来客時の客間として、多目的な用途に使える空間です。
◆回廊式バックヤード
中央の箱型収納の東側窓面にある廊下とリビングへとつながる回廊。
この遊び心あふれる空間は、収納面は全体が本棚仕様になっており、機能性も兼ね備えた家のバックヤードとして、隠れ処スペースになっております。
◆その他
こだわりのキッチンづくりから派生して、洗面化粧台やトイレの手洗い&収納なども、既製品ではなく自分仕様の造作物でつくられました。
また、扉の取手、床の見切り材などに採用されている真鍮や、リビング中央、天井部分の間接照明など、細かい部分も工夫した仕上げになっており、随所にM様のこだわりが感じる素敵な住まいとなりました。