大阪 神戸 京都のリノベーションなら
阪急阪神のリノブルーム

MENU
リノブルーム

High Quality One Stop Renovation
Reno-Bloom

リノベーション事例
WORKS

アール壁のある家族のリビング

■ はじめに

建築にも深い造詣をお持ちのK様ご夫妻が選んだのは、大規模な戸数と優秀な管理状況、周辺環境も便利で人気の物件の高層階角部屋でした。

明るく風が抜けるけど、ゾーニングの難しい形状の角部屋と、90㎡近い広さをどう活かすかをテーマにプランニングしていきました。

 

■ リノベーションのこだわりポイント。

ご夫婦ともに一級建築士のK様ご夫婦。

リノベーションをするにも、いろいろとこだわりポイントがたくさんありました。

・LDKのアール壁:

ベースのマンションの形状から、居室の位置に配慮していくと、どうしてもクランクする箇所ができるLDK。LとDKを柔らかく切る手法として、アール壁を採用しました。角ができないことで、空間に広がりもでき、かつ、見映え的にも設計色が出てきました。

 

・玄関のヘリンボーン:

もともとオークの自然な雰囲気のフローリングが一番お部屋の雰囲気に合う、とすんなり決まったものの、玄関からのアプローチが長めになるお部屋の形状から考えて、ずっと同じフローリングでは、と思い玄関ホール部分のフローリングをヘリンボーンに。家全体で違った表情を出すのにも一役買っています。

 

・使いやすい動線:

洗面室の形状変更と近くに持ってきたWICによって、玄関回りの使いやすさを大幅に改善しました。

 

・キッチン前のニッチ:

もともとの賃貸のお部屋でも、素敵な写真等をたくさんかざっておられたK様。今回も廊下的になるキッチン前の空間が間延びしないよう、ニッチを作り、塗装木材と間接照明で好きなものを置ける空間に。

 

・オーダーのアイアン手すり:

床上げをすることで、バリアフリー度合いは高まったものの窓までの壁の高さが下がってしまう対策として、アイアンの白い手すりをオリジナルで作成しました。インテリアとしても見映えがよく、天井のアイアンバーとも好相性。形状まで細かく打合せして作成しました。

 

・キッチン横のワークカウンター:

共働きのK様ご夫婦。家でのお仕事や在宅ワークも今後想定されるということで、ワークカウンターを設けました。(今後、もう少し追加で工事をして、機能面を上げていく予定です。)

 

・黒いアイアンバー:

植物を掛けたり、インテリア面でも活躍のアイアンバーは、共働きで雨が降った時に急に取り入れたりできないK様ご夫婦にとって室内干し時にも活躍しています。

before画像 Before図面
画After図面
  • 専有面積 / 87.41㎡
  • ご家族 / 3人
  • 工事費 / 非公開
  • 間取り / 2LDK+WIC
  • 既存建物竣工年 / 1995年
  • リノベーション竣工年 / 2020年
  • 物件価格 / 非公開

CONTACTお問い合わせ

0120-8984-51

0120・8984・51営業時間/AM10:00〜PM6:00 定休日/水曜

ご相談予約
フォームから

ページトップへ戻る