High Quality One Stop RenovationReno-Bloom
お子様の小学校入学を控え、住宅の購入を検討されいたK様。好みのテイストやデザインは明確、希望エリアは人気の西宮市。資金計画を考えると注文住宅を選択するほどの余裕はありませんでした。「それなら・・・」と思い、建売住宅を見学に。決まりきった内装に納得がいかず「じゃあどうするの?」という壁にぶつかりました。
先が見えずに悩んでいると、ご親戚のおうちが「リフォームで素敵に生まれ変わった」ことがヒントに。方向性が見えてきました。
エリアが絞られていたので、まずは物件探しからスタートしたK様。何度か物件を見る内に、自分たちに合った広さ・価格帯、そして日当たりの良い戸建に出会えました。
人気エリアということもあり、絞られた候補の中から選ばないといけない中古物件探しに一生懸命だったK様。「これだ!」と思う物件に会えた時にはまだリノベーション会社は決まっていませんでした。そんな時、不動産会社の担当者から「一緒に仕事をしたことがあり、施工も良く、何より『K様に合うリノベ会社』と思ったから」と阪急阪神不動産のリノベーション担当者を紹介されたそうです。
「阪急阪神不動産にリノベーションというイメージはなかった」とK様。「お会いしてみると、とても熱意のある対応をしてくれて、担当者と最寄り駅も一緒。いろいろと縁を感じてこの人にお任せしたいと思いました。」と今回のご縁につながりました。
“大正モダン”や“レトロモダン”が大好きなK様ファミリー。でも、購入したおうちはピンクとベージュを組み合わせた外観、オレンジの洋瓦、室内は石目調フロアと可愛い洋風の戸建。理想のイメージとは異なる物件を予算を考えながら外壁や玄関、内装までをリノベーションしました。
「新居には絶対に置く!」と決められていた円形のダブルデイのダイニングテーブルが似合うLDKにとプランニングを進め、家全体を落ち着いた大正モダンの雰囲気に近づけていきました。
SNSなどで好きなテイストの写真や「こういうのはイヤ」という両方の写真を担当者と共有しながら計画を進め、K様のイメージにあったオンリーワンな家へと生まれ変わりました。
★ダイニングテーブルに合わせたLDK
大正ロマンを彷彿とさせるかっこいいアンティーク調の家具が活かされるよう、室内はウォルナットと漆喰調でまとめました。構造上取り除くことができなかった柱は天然木で化粧を施し、床や建具に合わせてウォルナット色に塗装。お部屋の演出に一役買う重要な存在になりました。
★玄関を徹底改善
LDKと同じくらいこだわったのは、人をお迎えする玄関。圧迫感を感じた玄関は、トイレを移動して間仕切り壁を撤去、階段の一部をオープンなストリップ階段に変更、階段下には収納を確保しました。階段には無垢のウォルナットを採用し、洋風の玄関ドアは和のテイストが感じられる引き戸へと変更したことで、空間の広がりと機能面の両立を図った素敵な玄関になりました。
★予算と構造と快適性
「和室は不要、玄関とLDKは広げたい」と考えていたK様。間取りを大きく変えると予算増加につながる上に、建物の構造にも悪影響になることも。コスパと住み心地をうまく両立できるポイントにこだわり、プランを考えていきました。間仕切り壁の変更には耐震診断をし、必要な柱は残しつつ構造補強も実施。解体後に判明した断熱材不足には、しっかりと充填し直し断熱性能をUP。結果、大幅な間取り変更はしなかったものの、お部屋は広がり、使い勝手も性能も格段にあがりました。
★洋風な形状に和の趣を
カラフルに異素材が組み合わさった外観は、グレージュ・ブラウンをベースに色合いを統一。全体的なまとまりを演出しました。アクセント色が施されていた外観は、あえて渋めの“単色”で外壁塗装し、アクセントには内装のイメージと合わせた濃いブラウンの木目柄を再現した玄関引き戸を採用。無理して和に寄せ過ぎず絶妙なバランスをで外観をリニューアルしました。
★天然石を採用した石塀
もともとのブロック塀やラティスフェンスを壊し、グレーを基調とした乱杭石・ピンコロ石の天然石を用いてシンプルな外壁に『和』と『緑』を取り入れました。
本当に気に入って毎日暮らしております。「自分家カッコいい~」とたまに夫婦で話しております。担当の方をはじめ、関係者の方には本当にお世話になり、打ち合わせから最後まで本当にありがとうございました。玄関を広げたりトイレを移動したり、ただリフォームして住むという訳ではなく、私たちがよりよく住むためのご提案をいただき本当に感謝しております。良いご縁で素敵なお家に住むことになり、家族全員満足しております。これから大切に住んでいきたいと思っています。
まず、「お気に入りのアンティークなダイニングテーブルに似合うLDKにしたい」。そういったリノベーションならではのK様の発想が素敵だと感じました。
洋風の家に和のテイストを導入するという難しいミッションでしたが、一緒に楽しみながら作っていけました。バランスを重視したことや、施主様の持っている素敵な世界観、価値観の共有がうまくいったことで、結果としてオンリーワンの空間ができました。外構も少し変えるだけで優れたアクセントになり、空間全体のバランスを取る役目もしてくれています。
0120・8984・51営業時間/AM10:00〜PM6:00 定休日/水曜
新築の建売住宅では何かが違う
お子様の小学校入学を控え、住宅の購入を検討されいたK様。好みのテイストやデザインは明確、希望エリアは人気の西宮市。資金計画を考えると注文住宅を選択するほどの余裕はありませんでした。「それなら・・・」と思い、建売住宅を見学に。決まりきった内装に納得がいかず「じゃあどうするの?」という壁にぶつかりました。
先が見えずに悩んでいると、ご親戚のおうちが「リフォームで素敵に生まれ変わった」ことがヒントに。方向性が見えてきました。
エリアが絞られていたので、まずは物件探しからスタートしたK様。何度か物件を見る内に、自分たちに合った広さ・価格帯、そして日当たりの良い戸建に出会えました。
阪急阪神不動産がリノベーション?
人気エリアということもあり、絞られた候補の中から選ばないといけない中古物件探しに一生懸命だったK様。「これだ!」と思う物件に会えた時にはまだリノベーション会社は決まっていませんでした。そんな時、不動産会社の担当者から「一緒に仕事をしたことがあり、施工も良く、何より『K様に合うリノベ会社』と思ったから」と阪急阪神不動産のリノベーション担当者を紹介されたそうです。
「阪急阪神不動産にリノベーションというイメージはなかった」とK様。「お会いしてみると、とても熱意のある対応をしてくれて、担当者と最寄り駅も一緒。いろいろと縁を感じてこの人にお任せしたいと思いました。」と今回のご縁につながりました。
ダイニングテーブル×大正モダン
“大正モダン”や“レトロモダン”が大好きなK様ファミリー。でも、購入したおうちはピンクとベージュを組み合わせた外観、オレンジの洋瓦、室内は石目調フロアと可愛い洋風の戸建。理想のイメージとは異なる物件を予算を考えながら外壁や玄関、内装までをリノベーションしました。
「新居には絶対に置く!」と決められていた円形のダブルデイのダイニングテーブルが似合うLDKにとプランニングを進め、家全体を落ち着いた大正モダンの雰囲気に近づけていきました。
SNSなどで好きなテイストの写真や「こういうのはイヤ」という両方の写真を担当者と共有しながら計画を進め、K様のイメージにあったオンリーワンな家へと生まれ変わりました。
リノベーションのこだわりポイント
★ダイニングテーブルに合わせたLDK
大正ロマンを彷彿とさせるかっこいいアンティーク調の家具が活かされるよう、室内はウォルナットと漆喰調でまとめました。構造上取り除くことができなかった柱は天然木で化粧を施し、床や建具に合わせてウォルナット色に塗装。お部屋の演出に一役買う重要な存在になりました。
★玄関を徹底改善
LDKと同じくらいこだわったのは、人をお迎えする玄関。圧迫感を感じた玄関は、トイレを移動して間仕切り壁を撤去、階段の一部をオープンなストリップ階段に変更、階段下には収納を確保しました。階段には無垢のウォルナットを採用し、洋風の玄関ドアは和のテイストが感じられる引き戸へと変更したことで、空間の広がりと機能面の両立を図った素敵な玄関になりました。
★予算と構造と快適性
「和室は不要、玄関とLDKは広げたい」と考えていたK様。間取りを大きく変えると予算増加につながる上に、建物の構造にも悪影響になることも。コスパと住み心地をうまく両立できるポイントにこだわり、プランを考えていきました。間仕切り壁の変更には耐震診断をし、必要な柱は残しつつ構造補強も実施。解体後に判明した断熱材不足には、しっかりと充填し直し断熱性能をUP。結果、大幅な間取り変更はしなかったものの、お部屋は広がり、使い勝手も性能も格段にあがりました。
★洋風な形状に和の趣を
カラフルに異素材が組み合わさった外観は、グレージュ・ブラウンをベースに色合いを統一。全体的なまとまりを演出しました。アクセント色が施されていた外観は、あえて渋めの“単色”で外壁塗装し、アクセントには内装のイメージと合わせた濃いブラウンの木目柄を再現した玄関引き戸を採用。無理して和に寄せ過ぎず絶妙なバランスをで外観をリニューアルしました。
★天然石を採用した石塀
もともとのブロック塀やラティスフェンスを壊し、グレーを基調とした乱杭石・ピンコロ石の天然石を用いてシンプルな外壁に『和』と『緑』を取り入れました。
お施主様の声
本当に気に入って毎日暮らしております。「自分家カッコいい~」とたまに夫婦で話しております。担当の方をはじめ、関係者の方には本当にお世話になり、打ち合わせから最後まで本当にありがとうございました。玄関を広げたりトイレを移動したり、ただリフォームして住むという訳ではなく、私たちがよりよく住むためのご提案をいただき本当に感謝しております。良いご縁で素敵なお家に住むことになり、家族全員満足しております。これから大切に住んでいきたいと思っています。
担当者コメント
まず、「お気に入りのアンティークなダイニングテーブルに似合うLDKにしたい」。そういったリノベーションならではのK様の発想が素敵だと感じました。
洋風の家に和のテイストを導入するという難しいミッションでしたが、一緒に楽しみながら作っていけました。バランスを重視したことや、施主様の持っている素敵な世界観、価値観の共有がうまくいったことで、結果としてオンリーワンの空間ができました。外構も少し変えるだけで優れたアクセントになり、空間全体のバランスを取る役目もしてくれています。