High Quality One Stop Renovation
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阪急宝塚線
「宝塚」駅の前編です
「宝塚」駅へは、阪急「梅田」駅から30分ほど、JR「宝塚」駅も近くにあって2線利用できます。とっても便利な場所ですよ。そのうえ「宝塚」駅は、阪急宝塚線の始発駅だから、座って通勤、通学できちゃうかも。ちなみに、阪急電鉄が最初に線路を通したのが、この宝塚線なんですよ。「宝塚」と聞いてボクが最初に思い浮かべるのは、やっぱり「宝塚歌劇」。なんだか、素敵な出会いの予感がしてきましたよ。
駅には「宝塚阪急」があって、駅から「宝塚大劇場」へとつづく「花のみち」にはお店もたくさん立ち並んでいますよ。道路もキレイに整備されているし、ヨーロッパのような街並みで、のんびりおさんぽにはもってこいですね。「宝塚歌劇」で有名な宝塚だけど、もともとは温泉街として栄えた街だったんだそう。近くに天然温泉が楽しめる施設があるんだって。ちょっと行ってきますよ。
「宝塚」駅から徒歩3分のところにある「ナチュールスパ宝塚」さん。宝塚温泉を源泉とする天然温泉を楽しめて、ほかにもプールやフィットネスクラブ、岩盤浴なども利用できるんだって。鉄分豊富な茶褐色の「金宝泉」を楽しめるのは、宝塚市内でもここだけなんだそう。駅近だから、仕事帰りにちょっと寄り道して温泉に…なんていう贅沢な楽しみ方もできそうですよ。
住所:宝塚市湯本町9-33
電話:0797-84-7993
営業時間:平日 9:30〜23:00土日祝 9:30〜21:00
定休日:毎月第1木曜日(祝日の際は第2木曜日)
次に訪れたのは、炭酸せんべいの本家「黄金屋」さん。創業120年、店主の的場さんは4代目なんだそう。炭酸水を入れてつくる宝塚名物「炭酸せんべい」。創業当時は、お店の裏に湧いていた炭酸泉を利用していたんだって。その当時から味は変わってないけれど、時代の流れにあわせて「クリーム炭酸せんべい」などの新しい商品を開発してきたんだそう。炭酸水の量によってせんべいの色味が変わるから、そこが腕の見せ所だって教えてくれましたよ。
観光客はもちろん、地元の人たちが帰省や法事、友だちへのおみやげとして買いに来るんだそう。では、ボクもひとついただいて…薄くてサクッとした食感に、焼いた香ばしい香りと、ほんわかやさしい甘さが絶妙!素朴な味わいがクセになりそう…。何枚でも食べられちゃうから、ついつい食べ過ぎてしまいそうですよ。
「宝塚が大好き」という的場さんと白本さん。「自然もあって、田舎すぎず、都会すぎずというところがいい。街は華やかでおしゃれだし、地元の人はおだやかな人が多いですよ」とのこと。「近くには“阪急オアシス”があって、少し足を伸ばせば“万代”もあるのでとても便利。治安もいいし、女性の一人暮らしでも安心だと思いますよ」と、次から次へと宝塚の魅力を聞かせてくれましたよ。自分の住む街をこんなに愛せるなんて、うらやましいなぁ。
住所:宝塚市湯本町9-27
電話:0797-86-2962
営業時間:9:30〜18:00
定休日:水曜日(祝日の際は翌日休)
「黄金屋」さんの近くにある「湯本台広場」にやってきましたよ。マンションに囲まれた広場で、ちょっとした滝があってベンチがあって…おさんぽの合間の“ちょっと一息”にぴったりの場所ですね。男の子たちが野球をしていますよ。バッターの少年は、かつて阪急ブレーブスで活躍したブーマーのような豪快なスイング!おっと!ボクの年齢がばれてしまうかな?将来の夢はプロ野球選手ですね、きっと。ここなら、親子でキャッチボールやバドミントンを楽しめそうですよ。
住所:宝塚市湯本町10
わ〜川が見えて気持ちいいなぁ。引戸をあければ広々とくつろげるなぁ。キッチンも広いし、ボクの元料理人の腕が鳴るなぁ…。
お散歩が大好きな、リノブルームの自称公式キャラクター。夢は阪急・阪神沿線に自分の住処を持つこと。お気に入りの黄色いリュックと愛用のカメラを持って、住みたい街を探し歩いている。散歩の記録をカメラに納めながら、新しい住処の妄想がとまらない。プロフィール写真の枠に収まらないほど、大きな顔が最近の悩み。
0120・8984・51営業時間/AM10:00〜PM6:00 定休日/水曜