こんにちは、橋本です。
今日は私たち阪急阪神不動産の取り組みの一つをご紹介します。
先日、日本経済新聞で当社の取り組みの記事が掲載されました。実はこの記事を目にした友人から「卓球台で打合せしてるの!?」とツッコミの連絡が。「会社にこんな場所があるっていいね」とお褒め頂いたのです。組織の中に入ってしまうと、ついつい「当たり前」になっていることも、組織の外から見ると「意外!」「斬新!」「新鮮!」と思っていただけることもあるようです。ちなみに、こちらがその記事です。
- 日本経済新聞 関西タイムライン はたらく
- 阪急阪神不動産、脱・縦割り狙い少人数懇親会に補助金
ハシゴ計画
さて、ご紹介する取り組み。私たちは「ハシゴ計画」と呼んでいます。
2018年度から阪急不動産(株)と阪神電気鉄道(株)の不動産事業が一緒になり、阪急阪神不動産となりました。阪急と阪神をつなぐ、組織・部署の垣根を超えて人と人をつなぐ、そんな架け橋となるように進めているプロジェクトです。社内サークルや大規模な社員懇親会を進めたり、小規模懇親会も開催しやすい環境を進めてくれています。(残念ながら、いまは自粛中です。)
そして、昨年度はリフレッシュルームが新設されました!
空間が人を繋げてくれる。
「ハシゴベース」。特定の用途に縛られない場所という思いを込めて命名されたこの場所。私たちリフォームのメンバー(法人担当)の作品の1つなのです!ハシゴ計画プロジェクトメンバーと共に、コミュニケーションを図る&寛ぐための空間になるようにと、素材ひとつひとつからこだわって、居心地の良い空間につくり上げてくれたのです。
卓球台で打合せ、という風景はあまり見られませんが(笑)、仕事だけでなくリフレッシュの一環にと、一役、二役買ってくれているスペースであることは間違いありません!
この「ハシゴベース」は社員だけでなく、お客様、お取引先の方と一緒に利用ができる場所です!
この卓球台で打合せをしたい方は、お問い合わせの際には、「ハシゴベースの卓球台で打合せしたい!」とメッセージを書いてくださいね。お待ちしております!
以上、オフィスもリノベーションした阪急阪神不動産リノベーションチームよりのお知らせでした。