こんにちは。リノベーション担当のモリさんです。
当社では、昨年度より買取リノベーション再販事業を開始しました。
リノブルームは、お客様の住みたいエリアで物件を探して、お客様のお好みにリノベーションをしますが、買取リノベーション再販事業というのは、中古住宅を一戸、当社が買って、リノベーション工事をして、販売するという事業です。
同様の事業をしている会社はたくさんあるのですが、その中でも
①阪急独自のチェックリストによる物件選定
②〈ジオ〉のノウハウを活かした住まいづくり
③阪急ならではの安心を提供する長期サポート
が当社ならではの特徴となっています。
当社ではこの一連の事業をブランド化して、認知度を上げていきたいという思いから、ブランディングの検討を約1年前に始めました。
まずは事業のコンセプトや位置づけをチームで話し合いました。
そして、ブランド名称を広告代理店に依頼。
そこで出てきた案に対してチームでまた意見交換。
広告代理店とも何度も何度も打ち合わせをして、ブラッシュアップしながら形にしていきました。
ブランド名称として決定した「STYLES」は英語で“様式”を意味する「STYLEの三人称単数形、複数形」。
阪急阪神不動産がリノベーションによって、「暮らし方ごとに提案するオンリーワンの住まい」であることを訴求するとともに、その「ふたつとないスタイル」を、各エリアで多面的に展開していくブランドネームとして複数形のワードを起用しました。
「STYLES」という名称に決まっても、ロゴの文字はどんな形状がいいのか。
ロゴに添えるタグライン(※)は何がいいのか、、、、。
※ブランドが約束する価値を要約して説明するもの
ブランドは今後事業が継続する限り使われていくものなので、誰にとってもわかりやすく、覚えてもらいやすいものにしなければならないと試行錯誤を重ねました。
そして他部署の協力も得て、先日やっとプレスリリースにこぎ着けることができました。
プレスリリースはこちら→★
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これから阪急品質のリノベーション済住宅<スタイルズ>をどうぞよろしくお願いします!
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