お気に入り家具を引き立てる、こだわりのロココ・スタイル
リフォームの動機
入居当初からリビング横の和室に閉塞感を感じていて、和室をリビング空間に取り込んで広々とできればとずっと考えていました。また白を基調とした壁や天井のクロスについても、もっと自分のお気に入りの色や質感に替えたいという思いがありました。
リフォームとの出会い
阪急グループの分譲マンションでしたので、やはりリフォームも同じ阪急グループでお願いしたほうが間違いないと思い相談しました。
こだわりと希望のイメージをすべてプランナーに
相談では、できるかできないかは置いておいて、プランナーの方にとにかく自分の思う希望のイメージを伝えていきました。大きなこだわり、気になる部分、とにかくこんな風になるといいなと思うことはすべて聞いていただいたように思います。
気づかせてくれるアドバイスのチカラ
本当にたくさんの希望を相談したのですが、一つ一つ丁寧にプランに反映されて“可能なこと、不可能なこと”や空間全体のバランスや使い勝手においてアドバイスやアイデアを頂戴しました。高い経験値に培われたプロの意見は、その都度いろんな気づきをくれたように思います。細部だけを見てなんでもやりたいものを盛り込んでいくのではなく、同時にバランスを考えていくことも大切、実現したいこだわりをプライオリティに、いろいろ過度にやり過ぎない程度がいいのだと思います。
納得できる説明と高い提案力に感心
理想のイメージを聞いていただいてプランを提案していただく際、建物の構造上実現できることとできないことについてきちんと説明をいただきました。また、ただ「できません」という回答ではなく「こだわりを実現するためにはこの方法ではいかがですか?」と実現できる代案を考えて提案くださることに感心し、嬉しく思いました。キッチンカウンターを新たに設える際などは、以前と同じ白だと思っていたのですが、「ダークブラウン系の色にされたほうが空間をしまった感じにしてくれかと思いますがいかがですか。」と勧めてくださいました。結果として本当に良かったと思っています。
帰宅が楽しみな我が家に
リフォームが完成して一番のお気に入りはやはりイメージ通りになったリビング、そしてアドバイスをしていただいたキッチンカウンターです。個性的な内装仕様は新築分譲時点ではきっと実現は難しいと思うのですが、それがリフォームならお気に入りのものに囲まれる夢が実現できると実感しました。たくさん相談して選んだお気に入りのクロスが貼られた部屋にいると本当に嬉しくなります。家に帰るのが楽しみな毎日が続いています。