ラグジュアリーを追求したおもてなしの家
念願だったセカンドハウス
ほとんど休みなく働く中で、いつかはセカンドハウスがほしいというのが夫婦の夢でした。 年に10日ほどしか休みが取れない中、毎年2~3回は軽井沢を訪れていたのでそちらでマンションを購入しようかとも考えましたが、実際に購入しても中々行けないのではないか、約8時間も移動時間を使って行くには老後を考慮すると、体力的にも購入した物件を持て余してしまうかもしれないと考え、「気分転換に自宅からサッと行ける場所」でのセカンドハウス探しを始めました。
街の華やぎと利便性を両立する点が魅力でした
エリアを限定せず、新築も視野に入れながら探していました。 芦屋から神戸方面・北野には週末の食事でよく来ていたので、食事ができるお店が豊富にあることは知っていました。 2020年夏頃から具体的に、芦屋や北野に絞って探し始めた時に出会ったのがこちらのマンションでした。ちょうど内覧した帰り際に通り雨があったのですが、駅前のアーケードのおかげで傘が無くてもほとんど濡れずに帰宅できたことが印象に残っています。
購入の決め手となった洗練されたデザイン
現在住んでいる大阪市内のタワーマンションとは違う内装の雰囲気やデザインを気に入ってこの物件に決めました。外観や共用部の雰囲気も奇をてらわず上品で良かったです。 何よりリノベーション済で手を加える必要がなかったことが決め手になりました。 また、タワーマンションは窓に囲まれているので、冬でも17~8度で暖かいのですが、夏はとっても暑いんです。それに比べてこちらは涼しく感じます。 これからは冬を大阪市内で、夏を芦屋で過ごすというのも良いかなと思っています。
プランニング、カラーコーディネート共に満足しています
私は全体のグレーの色調、大理石の壁と木目をうまくミックスされているところが気に入っています。
妻はキッチン収納が豊富にあって便利に使えそうということ、キッチン横にダイニングテーブルが備え付けられていたデザインが気に入っています。 こちらでお酒を飲んだりしていますよ。
頻繁に訪れるからこそ清掃性も大切
また日頃のお手入れのしやすさも、週末来てお掃除ばかりにあけくれては気分転換にならないと思いますので、本宅より掃除が簡単そうなのも嬉しいポイントですね。 レンジフードやコンロまわりもすっきりとしている感じが気に入っています。
週末の過ごし方が変わった二拠点生活
実際に二拠点生活を送ってみると、コロナ禍の今、なかなか旅行にも行けませんので非常に気分転換になります。 週末は外食することが多かったのですが、今はお店が早く閉まってしまうので、週末も夕食を作るようになりました。 その分休日はここに早めに来て、早い時間からゆっくり過ごすということを心掛けています。
このエリアは飲食店が多く、駅からマンションまでの距離も時間を感じさせない。 それでいて繁華街のような雑多な雰囲気もなく、華やかなエリアだと感じています。
お友達を招いたホームパーティが愉しみに
訪れた友人からは「モデルルームみたいね」や「すごい!今風でシャープね!」とお褒めの言葉をいただきました。 近くに私のお客様がお住まいなので、その方もお招きしました。アクセスの良い場所なので気軽に招待できるのが嬉しいですね。
気軽な距離が二拠点生活成功のポイント
それぞれ探しておられる方のニーズは違うと思いますが、私たちのような方は、「ちょっとセカンドハウスに行こうか」と思える距離が大事だなと思います。
あとは駅近であること。駅から徒歩15分でも歩けなくはないが、近い方がより満足度を満たしてくれるのかなと思います。
車を持たない私たちにとっては電車の本数が多く、新快速が停まる芦屋のような立地はおすすめです。JRは本数が多く、地下鉄のようにアクセスが良いので便利です。 食の提供場所が豊富にあることも重要ですが、繁華街のような雰囲気だと閑静さがなくなるのでまさにこちらは求めていたエリアだったと言えます。 三宮だと駅付近には飲食店が多いですが、落ち着いた住環境を求めると坂の上までエリアを広げることになる。年老いてからが大変だと思いましたね笑。
阪急阪神のリノベーション済住宅「スタイルズ」
このリフォーム体験記はリノベーション済住宅「スタイルズ」をご購入されたお客様にインタビューした内容をご紹介いたしました。阪急阪神のリノベーション済住宅「スタイルズ」についてはこちらをご覧ください。