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阪急阪神のリノブルーム

当初は『今の家を売却して住み替えようか』それとも『リノベーションして住み続けようか・・』。両方の手段を考えておられましたが、双方のメリット＆デメリットを比較検討された結果、『終の住み処』として住み続けることを選択したご夫婦のリノベーション事例です。

リノベーションのこだわりポイント
◆間取り
３年程前にリフォームした水まわり設備を生かしつつ全面リノベーション。内装の雰囲気はガラッと変わりましたが、既存の間取りを上手く活用しました。
◆ゆとりと動線
お子様お２人が独立されたので夫婦２人でゆとりがあり動線の良い暮らしができるプランを提案しました。
◆ 収納
土間収納や２WAYウォークインクローゼット、洗面室の収納等、ご夫婦のセカンドライフを快適に過ごせるよう根本的に収納計画を見直しました。
◆ 書斎
共働きのご夫婦でオンライン会議も自宅でできるよう『広くはないが落ち着ける空間』に仕上げました。また本をたくさんお持ちでしたので壁一面に本棚も作成しました。
◆間接照明、アクセント壁
今回のリフォームテーマのひとつでもあった照明計画。アクセント壁を利用した間接照明も取り入れ、落ち着きのあるお部屋の印象をつくり上げました。またLDKはIOT化にするなど最新のシステムも採用した照明計画となった。また家全体のウッドテーストに合わせたエコカラットなど、意匠面や統一性を考慮して仕上げ材を選定しました。