こんにちは、阪急阪神不動産「リノブルーム」のスズキです。
「適合リノベーションR1住宅」という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
一般財団法人 リノベーション住宅推進協議会が、区分所有マンション専有部のリノベーションに関する統一基準を定め、その基準をクリアした住宅に与えられるのが「適合リノベーションR1住宅」です。
下記はリノベーション住宅推進協議会が公表しているR1住宅の定義です。
「優良なリノベーションが満たすべき「検査→工事→報告→保証+履歴」の統一規格を定め、住宅のタイプごとに基準を設定。その基準をクリアした住宅=安心して選ぶことのできる住宅を、適合リノベーション住宅としています。なかでも区分所有マンションの専有部についてその基準を満たしたものをR1住宅 と呼びます」
具体的には、専有部内の給排水管や電気設備などの重要なインフラについて独自の検査基準を設け、設定された 13 項目すべての基準を満たすのに必要な工事が行われることがR1住宅の条件となります。
(詳しくは、こちらのリノベーション住宅推進協議会のホームページをご覧ください→http://www.renovation.or.jp/index.html)
リノブルームで取り扱うリノベーション物件は、このR1住宅を取得しています(※スケルトンリフォーム工事のみ)。また、R1住宅以上の品質基準となる当社独自の検査基準も設け、より高いレベルで品質の管理に努めています。
この徹底したこだわりが、阪急阪神不動産ならでは高い品質を生み出しているわけですね!