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避けては通れぬお金の話:(やや)リアルタイム?リノベーション体験記(その7)

皆様、こんにちは。

Reno-Bloom(リノブルーム)担当のごめんなさいしなきゃいけない方ことKです。

本当にすいませんでした!
前回の更新が8月末。今はすっかり11月ということで、イベント続きでパーリーピーポーな9月と気温の上ではオーガストだった10月を経て、実にまるまる2ヵ月間も放置しっぱなしという体たらく。薄いアタマ下げてお詫びします。
ちなみにこの度の謝罪、イメージ的には「謝罪の王様」より「どげせん」の方です。

で、ですね。肝心の自宅リノベの進捗状況なんですが…
やっぱり2ヶ月も空いてしまったんで、その間に

竣工しちゃいました。

さらに言うと

引っ越しも終わりました。

ということで当初のコンセプト「自宅リノベーションを同時進行でお伝えする」というのはあっさり破綻してしまいました(どうしよう)

うーん…
……

よし、仕切りなおそう。

ということで、今後このシリーズは「(やや)リアルタイム?リノベーション体験記」としてすすめさせていただきます!
なるべく早めに完成~まとめまでたどり着きたいと思いますので、よろしくお願いしますねm(_ _)m
いや、ホントに反省はしてるんですよ、実際…

(これまでのあらすじ)
紆余曲折の末、購入物件を決定したK夫婦。
いよいよ人生初めての不動産取引に挑みます!

さあ、物件は決まった。
お金も(少しは)用意した。
どんとこい!不動産取引。
が、実際は

不動産屋さんに2回行って、銀行に4回行ったら完了しました(終わり)

いや、手抜きとか出し惜しみとか夢オチではなく、本当にこんな感じだったんですよ。
ガッチガチに緊張して、ゲージMAXまで気合を貯めてさらに元気玉まで集めようとしてたのに、実際はこんなもんっすよ。
言うならばザ・拍子抜け。
まさに空回りオブジイヤー。

流石にこれではなんの役にも立たないので(これまでの記事が役に立っているかどうかは…察してください)記憶をたどりながらもう少し詳しく書くことにしましょう。
まず、今回お世話になったのは阪急ハウジングプラザ阪神甲子園。頼もしいK下所長をはじめ、スタッフも精鋭揃いです。
担当していただいたのは一番フレッシュな(感じの)S田さんでしたが、一般的なアドバイス以外にも丁寧に質問に答えていただいて、一切不安を感じることなく取引できました。流石です!

以下、具体的な流れです。

商談@阪急ハウジングプラザ阪神甲子園(1回目)
・売主さんと顔合わせ
・事前にS田さん経由で合意済みの条件(売買価格、引渡し時期など)を確認
・売買契約書(案)を作成
・売主さんが優しい方で癒される

ローン事前審査@某都市銀行支店(1回目)
・売買契約書(案)とリノベーション工事の見積書から、融資金額を決定
・借り入れの条件を確認して、ローンの申込書を提出
・銀行の個室的なところに通されるのに慣れず、ビビりまくる

(この間に都市銀行さんから「審査通ったよ~(^^)v」の連絡貰う)

売買契約@阪急ハウジングプラザ阪神甲子園(2回目)
・売主さんと一緒に売買契約書に捺印
・頭金と諸費用(仲介手数料など)約100万円を支払う
・S田さんとアメリカ映画みたいな握手して颯爽と帰る

ローン本申込@某都市銀行支店(2回目)
・ローンの本申込に必要な書類(収入証明書とか住民票とか)を提出
・慎重になった余り関係書類一切合財を持ってきて、机の上で広げ過ぎて銀行の人から笑いを取る
・銀行の人に言われるがまま、生命保険の書類とかにも署名・捺印。とにかく署名に次ぐ署名。無慈悲な捺印

ローン契約@某都市銀行支店(3回目)
・ローン契約のため、三度参上。もはや個室に通される時も我が物顔のヤなヤツっぷり
・書類への署名・捺印も手慣れたもの。ベテランの風格
・でも、それなりの金額の契約書には内心ビビりまくり。安定の小物感

ローン実行@某都市銀行支店(4回目)
・売主さんにもご足労いただいて、ローンの実行と残金のお支払
・共同名義人であるK嫁も同行
・事前にがっつり聞いていたにも関わらず、登記に必要なK嫁分の印鑑証明を取得し忘れで急遽市役所へ。K嫁から般若の形相で睨まれる
・おびえながら司法書士の先生(イケメン)の指示に従い、登記に必要な書類にサインして完了!

(後日、登記済み書類が書留にて到着)

実際に書き出してみると、結構ミスってるな…
この一連の流れを、昨年(2012年)の晩秋~初冬の約2ヶ月間でこなしました。
あと細かいところを補足。

○ 銀行ってどうやって選んだの?
こだわりが無かったので、S田さんにお任せで選んでいただきました。
S田さんによると「銀行の担当者が物件+リノベ工事費のローン手続きに慣れてるから」だそうです。
ちょっと前まではそんな形でのローン設定が出来る金融機関は限られていましたが、今はメガバンクを含め沢山の金融機関で取り扱ってるので、安心してお任せしましょう。

○ ローンの条件は?
流石に生の数字は言えませんが、35年返済で優遇金利効かせて1.0%未満でいけました。
今回のローンは手数料をカバーしてないタイプだったので別途用意しましたが、その辺の費用もまとめて設定可能なローンもあります。
ただ、手数料だけじゃなく引越費用や電化製品、家具・カーテン類といったインテリアにもお金はかかりますので、出来ることなら手元にある程度自由になる予算を確保しておいた方が良いと思います。
そういった意味でも低金利のローンを組むのは重要です!

○ 結局、いくらくらい用意した?
そうやなー、って言えるかー!
でもまあ用意してたのは1千万とか2千万円じゃなく、数百万円でしたよ。たぶん、大多数の皆さんがイメージされる住宅取得の頭金くらいだと思います。
このあたり、それぞれの予算に応じて柔軟に対応できるのも中古×リノベーションの大きなメリットですね。

こうやって振り返ってみて思うのは、ど素人の私が(ちょいちょいミスったとはいえ)すごく簡単にストレスなく取引できたのは、それぞれの担当の方にお膳立てしていただき、その指示に従って行動するだけで良かったからだなあ、ってことです。
改めて皆さんに感謝すると同時に、全部自分で手配することを考えると気が遠くなります。
その点、Reno-Bloom(リノブルーム)ならワンストップサービスで安心&楽ちんですよー

と、あからさまに宣伝してお金の話を終わります。
次からいよいよデザインの話かな?
(それよりもまず確実に更新せんと…)

(続く)

2013年11月04日 Posted by リノベーション担当K課長

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