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どんな家に住みたい?デザインの話(前編):(やや)リアルタイム?リノベーション体験記(その8)

皆様、こんにちは。

Reno-Bloom(リノブルーム)担当のセンチメンタルな方ことKです。

秋が深まりまくってますね。
朝晩急に冷え込むようになったと思ったら、街はすっかり晩秋の装いですよ。
というかハロウィンがゴリ推し気味に定着してクリスマスまでのスキマを埋めにきたんで、あれよあれよという間に年末ムードです。
気づけば今年の秋も色々やり残し感があります。

紅葉も(ほぼ通勤経路でしか)観てない
焼き芋も(たき火は最近厳しいので)焼いてない
秋刀魚も(2、3回しか)食べてない
秋っぽいポエムも書いてない
遡上してくる鮭も捕まえてない
あれもしてない
これもしてない

せめてもうすぐやってくる冬は季節感たっぷりで迎えうってやりますよ。
まずはスキー場で転んで板とかストックがわけわかんないところから突き出た雪ダルマになるところからだな。
ウソです。カマクラに七輪入れてモチ焼くくらいにしときます。

(これまでのあらすじ)
物件購入は意外なほどすんなりと完了。
で、実際どんな部屋にする気なのか?

さて、時を少し戻しまして。
リノベーションすること自体は決まって、どの物件にするかあれこれ探し回ってた頃、実は並行してどんな部屋にするかを検討してました。

だって、どんな部屋にするか決めとかないと物件も選びようがないやん。

と言ってしまえば身も蓋もないのですが、実際そういう側面もありますよねー。
もちろん、立地や状態なんかの物件最優先で、中身はあとから考えようってのも全然アリなんですが。
それでもなんとなくのイメージくらいは描いておいた方が、物件も選びやすいと思います。

まずはKとK嫁、お互いが望むイメージなりスペックなりをリストアップしてみました。

Kの希望
・本やCD類をまとめて放り込んでこもれる、書斎スペース
・カウンターにオンボウルの洗面
・トイレはタンクレス
・好きなデザインは「無機質」「モダン」「インダストリアル」
鉄とガラスとモルタル大好き

K嫁の希望
・とにかく収納を。圧倒的な大収納を。一心不乱の大収納を!
・トイレは表示錠、スイッチはアメリカンスイッチなど、細部にこだわりが
・キーワードは「ヴィンテージ」「上質感」素材の質感を重視

とまあ見事に噛み合ってない(笑)
そんな2人でもなんとかまとまったのは

2人共通の希望
・間取りは2LDK(LDK+主寝室+予備室)
・とにかくリビングを広く!快適に!
・キッチンはステンレスで対面式
・フローリングは無垢材で

みたいな基本部分が一致してたからですね。
この辺は最初から決まってたわけではなく、新築や中古含めて多くの物件やモデルルームを見ていく中で徐々にまとまっていったような気がします。
そう考えると、あの右往左往した日々も無駄ではなかったのかもしれません。

選んだ物件はバルコニー側のスパンが広くて、開放的なリビングになりそう。
古いけど広い分、収納も充実させられるということでイメージしてるプランと物件の相性は問題無し(たぶん)。
よーし、じゃあ物件も買ったしのんびり間取りでも考えるか~、といきたいところですが、その前に必要な段取りが。

都市銀行さん「あの~、リノベーションの工事費、おいくらお貸ししまひょ?」
K・K嫁「…」
K「えーっと、希望額を口頭で言いましょか」
都市銀行さん「ダメです」
K・K嫁「…」
都市銀行さん「施工業者の見積もり書くださいね(ニッコリ)」

そう、ローンを一本化して実行して貰うためには、リノベーション工事費を決めて見積書を提出する必要があるのです。
なのでやっぱり、物件選びと(大まかな)プランは並行して進めましょう!

ここでいよいよ本体験記に重要キャラが登場します。
K家のワガママに付き合わされ、散々苦労させられることになる気の毒な人。
Reno-Bloom(リノブルーム)の担当者、KR田氏です!

(続く)

2013年11月17日 Posted by リノベーション担当K課長

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