皆様、こんにちは。
Reno-Bloom(リノブルーム)担当の信じてる男ことＫです。
盛り上がってますね！2014 FIFA World Cup Brasil！
かくいう私も、色々とおろそかにしながら夢中でみてます。
正直、仕事とかそっちのけですよ。（アカン）
そしてこのブログを書いている今、Just Nowから9時間後には我らが日本代表、ザックジャパンのギリシャ戦が始まります！
なんかマスコミではFIFAランキングを根拠に格上だなんだとか言ってますが、はっきり言ってランキングとか意味ないですから…とまでは言わないけど、あくまで参考程度！
例えば個人の格闘技に置きかえて考えてみましょう。たぶん世界で40億ちょっと番目（根拠：世界の人口を70億人として、女性の半分と男性の1/3くらいには勝てるんじゃないかな…無理かな？）くらいの私はですね、人類１位（暫定）のケイン・ヴェラスケス様には絶対勝てそうにないじゃないですか。
ちなみにケインさんはこんな人です
でも世界で46位くらいのヤツだったら、12位のヤツとか8位のヤツに勝っても「あー、あるある」みたいな感じになりませんか？なりますよね！
我々の代表は、アカン時にはアジアでも苦戦するけど、ノってる時にはアルゼンチンとかベルギーにも勝ってまうチームっすよ？きっとやってくれると確信しています！
そもそも、ワールドカップに出てる時点で世界32強の一角。
この時期にサッカーでワクドキ盛り上がれる幸せを噛みしめながら、地球の裏側まで声援を送りましょう。
そして万が一負けたら酒飲んで寝ます！起こさないでください！
（これまでのあらすじ）
床とか壁は当然重要として、細かいところまでこだわることが出来る（出来てしまう）のがリノベーション！Ｋ家のこだわりは？
さて、前回の「引き」で確かこんな風に書きました。
> 具体的な間取りの工夫やディティールについては
> ほとんど言及してないですね…
> ということで次回はそのあたりのことを
すいません。
間取りのご紹介についてはもうちょっと後の回にさせてください。
何故かっていうとですね、ここで間取りを出してしまうと今後ネタにするつもりだった「家具の話」の展開がつまんなくなってしまうんです。
そうです、出し惜しみです。
本当にすいません、おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…
というわけで、何事もなかったかのようにディティールを晒しますよ！
・センタードア＆ドアノブ
前回でも紹介したセンタードア。
古建具の再利用…と見せかけて実は新品です。
確かに古い建具には新しいものには出せない「味」があるんですが、寸法がピッタリじゃなかったり、微妙に歪んで立てつけが悪かったりすることも多いです。
それならいっそ、新品を加工して古建具っぽくするのも選択肢の一つですよ。
ちなみにドアノブは雑貨屋さんで買ってきたアンティークで、付いてるオモチャみたいな鍵で施錠できます。
・表示錠
リノベーションのザ・ベタの代表格、トイレの表示錠です。
もちろんベタ大好きな我々も採用させていただいてます。
種類も沢山あるんで、悩みながら選ぶのも楽しいですね。
ただ、悩み過ぎての在庫切れにはくれぐれもご注意を。
あとバックセット（すごく簡単に言うとドアの端からドアノブの中心までの距離）を合わせられず錠とドアノブのセンターがずれているのは痛恨の極みです。
・オンボウルの洗面
この一角に、我々夫婦が悩みに悩みまくった成果が詰まっています。
カウンターの材質（御影石）、ボウルの形状（スクエアの立水栓）、水栓金具（安定のGROHE）と決まるまで、あっちこっちのショールームをさまよい歩きました。（その辺の話もまた今度します）
が、興味ない人には本当にどうでも良いらしく、面白いくらい華麗にスルーされることも多いです。
ココロに刺さる、刺さらないは理屈じゃないんで難しいですね。
・アメリカンスウィッチ＆コンセント
リノベーションのザ・ベタその２。
日常的に目に触れるところなんで、地味に満足度高いです。
これも刺さらない人にはホントに刺さらないんで、完全な自己満足ですが。
使用感はそんなに悪くないですが、製品によってはプラグが入りにくかったりもします。
以上、ドヤ顔で家自慢させていただきましたが、いかがでしょうか。
別に「オレんちサイコー！」って言いたかったわけではなく（ホントはちょっと言いたいですが）、リノベーションの自由さ加減を知っていただくのに、一番わかりやすいところだと思うんです。
自分たちだけのこだわりを形にすることで、家への愛着は一層高まりますよ！
それでは今回はこの辺りで。
次回はいよいよ着工についてです！（たぶん）
（続く）
