インテリアが映える北欧リノベーション

以前から胸に秘めておられたマイホーム計画。
忙しく仕事と向き合う日々の中、こだわりがあるからこそ、中々パッと始めることもできなかったりしますよね。
理想の住まいについて考え出してから月日は経ちましたが、ご友人のリノベーション計画をきっかけに動き出しました。
そんな長年の想いを形にしたN様のリノベーション事例をご紹介いたします。














■きっかけはご友人宅のリノベーション
ご友人宅のリノベーション計画の相談に乗られていたN様。
嬉々として自宅のリノベーション計画を進めているご友人の姿をみて、『自分もやってみたい!』と思われたそうです。
また、ご友人から『阪急阪神さんで中古物件探しから相談に乗ってもらった』とお聞きになられ、物件探しからご縁をいただくことになりました。
■意外と盲点だった物件との出会い
以前から職場のお近くを中心にご自身で中古住宅を探しておられたのですが、中々『コレ!』といった物件が見当たらなかったそうです。
お仕事での出張やプライベートもアクティブに活動されるN様なので、
あえて、『職場からは離れるがより多方面へアクセスの良い物件』をご紹介してみたところ、意外と盲点だったご様子で、あっさりと物件が見つかりました。
■リノベーションのこだわりポイント
□半独立のL型造作キッチン
水廻りの中でも特にこだわりが多かったキッチン。形や素材、収納だけでなく見た目の美しさなど、総合的な仕様レベルの高さでオーダーキッチンを選ばれました。また洗面化粧台もキッチンと同じくオーダーメイドで製作されました。
□Rの曲線美
玄関ホールの正面に作られたRのデザインウォール。
広く開放的に間取り変更された空間を上品でやわらかい印象になるようご提案しました。
□書斎
元々洋室だった部屋を書斎(ワークスペース)へとリノベーション。
完全個室で在宅ワークを想定した仕様になっており、デスクと本棚が一体になっています。
お仕事柄、本や書籍もたくさん保有されており、まとめて収納できるのが一番のメリットです。
□機能性を重視した回遊型の間取り
ワイドスパンで正形に近い専有部分を活かして、間取りを回遊型にプランニング。
寝室→洗面→浴室の動線ラインが玄関ホールにつながり回遊できるようになっています。
WICと収納も兼ねているフリールームへのアクセスも良く、ワイドスパン×リノベーションでしか実現できない満足度の髙い間取りを実現できました。
【お客様の声】
入居後も全くストレスなく暮らせております。
コロナが落ち着き在宅ワークの頻度は減りましたが、書斎はお気に入りの空間のひとつとして益々活用していきます。
お気に入りの家具を置きたくて作った広いLDK。まだまだ揃えたいインテリアがたくさんありますので、それをひとつひとつ揃えていくのが楽しみにひとつになりました!