阪急阪神と暮らす街

2025.04.04

《兵庫・神戸三宮》

時代の風をスパイスに、極上のジャズと心地よい時間を贈る。

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〈特集〉 この街この人
小西 武志さん

『MOKUBA'S TAVERN』(モクバズ タバーン) オーナー
兵庫県出身。大学卒業後、大阪の大手家電メーカーに就職。技術・研究部門で約10年間勤めたのち、1977年、三宮センター街近くのビルの地下1階にジャズ喫茶『木馬』をオープン。国内外の一流ジャズメンたちがライブを行うなど、神戸のジャズ喫茶として知られる存在に。1995年1月の阪神・淡路大震災により被災し、トアウエストへ移転。店名も『MOKUBA'S TAVERN』と改めて、再出発する。2005年、震災から10年の節目にトアロード沿いの現店舗に再移転。窓から明るい陽光が差し込むなど店内の雰囲気は変わったが、神戸のジャズ喫茶の名店として今も変わらず、地元客から各界の著名人まで多くの人を惹きつけている。

居心地の良いアンティーク空間で愉しむ、ジャズとコーヒーの香り

阪急神戸三宮駅の西口から徒歩約5分。サンセット通りを西に向かい、トアロードを少し北へ行くと、1977年創業の老舗ジャズ喫茶『MOKUBA'S TAVERN』があります。「貴方の思索に寄り添うコクと香り」と記されたボードを横目に、ローズマリーやゼラニウムの鉢植えが並ぶ小さな階段を5段上がり、ツタがからまるアーチをくぐって木製ドアを開けると、さらに階段が7段。そんなエントランスのアプローチが、"喫茶店に入る"という行為以上の期待感を増幅してくれます。

『MOKUBA'S TAVERN』店内で、笑顔で話す小西さん
周囲の人たちから親しみを込めて「マスター」と呼ばれるダンディな小西さん。哲学者か学者のような風貌で、一見無愛想(?)なキャラクターを標榜しているが、どこか人を惹きつける魅力が。だから小西さんのまわりにはいつも、多様な人々が引き寄せられるように集まってくる。

黒のハットにグレーニットと白シャツの装いで迎えてくれたのは、オーナーの小西武志さん。昔のジャズ喫茶のイメージといえば、閉ざされた空間に、会話を拒否する大音量、寡黙な店主、たち込める紫煙...といったところでしょうか。『木馬』として創業した初代店舗もその例にたがわず...だったかもしれません。しかし、2度の移転と店名変更を経て、3店目となる現『MOKUBA'S TAVERN』はそんな過去の顔などどこ吹く風。小西さんご自身も、また大きな窓のある店内空間も、思いのほか懐深く万人を受け入れてくれます。

壁の貼られた『死刑台のエレベーター』などのポスター
壁面を飾るモノクロのポスター類。ルイ・マル監督の仏映画『死刑台のエレベーター』は、マイルス・デイヴィスが音楽を担当しラッシュ映像を見ながら即興で演奏・作曲したという、小西さんお気に入りの作品。
店の奥には創業時から活躍するJBLスピーカーが鎮座
初代店舗から『木馬』の音を担い、今なお現役の巨大なJBLスピーカーが店内奥に。その横の壁一面には、かつて来店した音楽家や作家、映画監督たちの直筆サインがずらり。

艶のあるレトロな調度、壁のモノクロポスターやLPジャケット、古いレジスターのディスプレイなど、アンティークなインテリアがあちこちに。ほどよい音量で流れるジャズの選曲は、もちろん小西さんの仕事です。曲の展開はその日の気分と、来店客の様子を窺いつつ臨機応変に。たまに店を留守にする際はスタッフに「例えばピアノトリオのあとは、異なる編成のカウント・ベイシーにしたり、ホッと和む女性ボーカルをはさんだり、フェイントをかけるように」などと指示しているとか。「ビフテキに赤出汁や白米を組み合わせるのと同じようなもの」と独特の表現で話す小西さんですが、実践はなかなか難しそう...!

店内で流すレコード盤をプレイヤーに置く小西さん
『McIntosh C29』などのヴィンテージ・アンプやレコードは、小西さんのコレクションのほんの一部。「時代とともに変遷してきたジャズの中で、イノベーションを起こしたマイルスらの存在は大きい」と、マイルス・デイヴィスやビル・エヴァンスを敬愛する小西さん。

窓の外に見える「JAZZ」「木馬」の看板

窓際に置いた『HOHNER』のアコーディオン

大きな窓から明るい光が差し込む店内
この店舗に移転してきた際、トアロードに面した外壁を取っ払い全開できる窓に変更。「せっかく地下から地上に上がったのだから」と、3店目にして初めて自然光が差し込む開放的な空間となった。窓辺にはドイツの名門『HOHNER』のアコーディオンが置かれ、古いアップライトピアノを一体化させた半円テーブルなど、店内にあるモノはどれもエピソードに事欠かない。

手づくりの喫茶メニューも、お店の評判に一役買っています。小西さん自らコーヒーを淹れたり、パスタなどのフードやスイーツづくりにも腕をふるいます。コーヒーのお供には自慢のケーキ類のほか、本格的な焼きたてパンや、フランス産小麦と発酵バターを使用した香ばしいクッキーも人気とか。

『生ハムと野菜のトマトソースのパスタ』とグラスワイン』
トマトとオリーブの酸味が効いた『生ハムと野菜のトマトソースのパスタ』1,100円と、『グラスワイン』600円。各4種あるパスタとピザ、人気のベジタブルカレーなど定番メニューのほか、『ムール貝のワイン蒸し』850円といったお酒に合うアペタイザーも。ウィスキーやカクテルも充実。
ガトーショコラと珈琲の『ケーキセット』
フルーツやアイスクリーム添え『ケーキセット』は1,050円~。フランス産クーベルチュール64%を使用した写真のガトーショコラ1,280円をはじめ、ベイクドチーズやシフォンケーキも手づくり。『珈琲』500円は一杯ずつハンドドリップ。サントス、グァテマラなどをブレンドし、クセのない深い味わいが楽しめる。

中学生の頃からポップスなどの軽音楽とともに、ジャズやクラシックに魅了されてきたという小西さん。「当時流行りのジャズ喫茶は、"音楽を聴く、聴かせる"ことがひとつのスタイルでありステイタスでした。その頃の僕も若造なりに、生活の中に音楽をとり入れ、身にまとっていた感覚ですね」。レコードを買い集めながら、本格的にオーディオを揃えたのは自活できる社会人になってから。工学専攻の家電メーカー勤務でメカに興味があったことも、オーディオ熱に拍車をかけたようです。しかしサラリーマン生活10年目に、父親の死去を機に会社を退職しました。

「さて、次は何をしよう?」。思いついたのが、ジャズ喫茶でした。自分の好きな音楽を、同年代や下の世代にも届けられる最適な方法ではないか...。「でもまあ、いわば道楽商売。楽しかったですが、そこからの道のりは決して平坦ではなかったですね」と振り返ります。

カウンターの外で笑顔の和美さん
小西さんの奥様は、ソプラノ歌手としても活躍している深川和美さん。ご自身の仕事がオフの日は、『MOKUBA'S TAVERN』で接客をサポート。「マスターが無口なので、私は盛り上げ役です(笑)」。大人の空間も和美さんの笑顔で、パッと華やぐ。

初代『木馬』からたどる苦楽の足跡。時代とともに、しなやかにアップデート

初代のジャズ喫茶『木馬』は1977年、三宮センター街のすぐ南側、生田筋沿いのビルの地下1階に誕生しました。当時はセンタープラザが建築中で、周辺も工事による砂埃が舞っていたのだそう。「その頃の三宮・元町には数軒のジャズ喫茶があって、それぞれが独自色を打ち出していました。後発のウチはどんなジャズを中心にかけるか考え、50〜60年代にニューヨークで盛り上がったハード・バップなどオーセンティックなモダンジャズのラインにしたんです」。小西さんはのちに、新旧やジャンルにとらわれない選曲を志向するようになるのですが、その頃はこの"木馬スタイル"が評判を呼び、一時は開店や空席を待つ客が列をなすほどの人気となりました。

初代ジャズ喫茶『木馬』の店内
初代『木馬』の店内。随所に古木をあしらった、漆喰と煉瓦造りのレトロモダンなインテリアだった。当時のジャズ喫茶はおしゃべり厳禁が当たり前。とことん音楽に浸りたい人は、スピーカー近くの席を陣取ったという。奥の方には現在も現店舗で活躍中のJBLのスピーカーが見える。

開業の翌年からはライブも開催。当時滋賀県で毎年催されていた『びわ湖バレイ・ジャズ・フェスティバル』に出演したアーティストのアフターライブにと、小西さんの旧知のプロモーターがアテンドしたのがきっかけでした。以来、レイ・ブライアント、エルヴィン・ジョーンズ、シダー・ウォルトン、ジョン・スコフィールドら海外の一流アーティストが『木馬』のステージに立ちます。

『木馬』で行われたエルヴィン・ジョーンズのライブ
ジョン・コルトレーンのグループでも活躍していた名ドラマー、エルヴィン・ジョーンズが『木馬』で行ったライブの様子を収めた貴重な一枚。

その後『ポートピア'81』では観光客が押し寄せ、その反動で一時客足が途絶えるなど、「浮き沈みのある道楽商売」(小西さん)は、1995年1月の阪神・淡路大震災で壊滅的な打撃を受けます。半壊したビルの鉄扉をこじあけると、酒瓶は割れて散乱、高価なオーディオは破損、LPジャケットは800枚以上が水浸しに...。それでも奮起し、トアウエストで見つけた空き物件に移転を決意。市内の内装業者は復興事業で手一杯だったため、小西さんやスタッフが自分たちで資材を集め、運び込み、内装デザインや修復作業まで行って、約8か月かけて営業にこぎつけます。よりくつろげる空間を目指し、店名を『MOKUBA'S TAVERN』と改めて、2代目『木馬』としてリスタートです。

1995年移転オープンした2代目『 MOKUBA'S TAVERN 』外観
1995年、ようやく開店したトアウエストの2代目店舗。表の赤いオーニングテントも小西さんのお手製。店名を『MOKUBA'S TAVERN』としたのは、「音楽とともに食事やお酒、会話も楽しめるくつろぎ空間に」との想いを込めて。
新店にて。小西さん、和美さん、スタッフの三木さん
再開した店内にて。右から、小西さん、和美さん、当時スタッフだった三木重人さん。小西さんたちの店づくりは、震災で退去したイタリアンレストランの壁をハンマーで叩き壊すところから始まったのだそう。
2店舗目のレコードプレイヤー&アンプ、CDなど
旧店舗から救出できたレコードやCDは約1万枚。小西さん自身は60~70年代のモダンジャズファンだが、この頃から時々の流行やお客の好みもとらえた選曲に。

店名の『TAVERN』とは、"居酒屋"の英国風の呼び方。流す曲も客層も幅広くなり、音量は少し下げて、飲食やおしゃべりも気軽に楽しめるように。「ジャズ中心の良質な音楽を提供する」という店のベースは変えませんでしたが、移転を経て小西さんの思考もお店のムードも柔軟に変化していきます。そして2005年、かねてより希望していたトアロードへの再移転を実現します。

2代目店舗の落ち着いた雰囲気のカウンター。右端が小西さん
古き良き時代の神戸モダニズムが薫る2代目店舗のカウンター席。右端が小西さん。この店は当時から、音楽以外にも映画関係者をはじめさまざまな分野のクリエイターたちが集う場でもあった。ライブもジャズだけでなく、フラメンコや声楽、詩人の谷川俊太郎さん×ジャズコラボなどバラエティ豊かに。

3代目となる現在のトアロード店での営業も、2025年3月に20周年を迎えました。初代から通算すると、なんともうすぐ50年...、半世紀にもなります。常連客であり、『MOKUBA'S TAVERN』のファンを自認する人たちのなかには、作詞家の松本隆さんや指揮者の佐渡裕さんをはじめとする、そうそうたる顔ぶれが。神戸とジャズをこよなく愛する人たちにとって、この店はとっておきの隠れ家であり、サードプレイスとなっているようです。

指揮者の佐渡裕さん、作詞家の松本隆さん、小西さんのスリーショット
小西さんと親交の深い指揮者の佐渡裕さん(写真中央)、作詞家の松本隆さん(右)と雑談。日本を代表する音楽家であるお二人も、『MOKUBA'S TAVERN』の常連客の一人。小西さんの、そしてこの店の心地良い音楽とぬくもりが、引力のようにさまざまな人たちを引きつける。

光あふれるトアロードでジャズと戯れ、元町では新たな出会いの予感も。

トアロードは、神戸の海と山をまっすぐ結ぶ、南北約1kmのゆるやかな坂道です。もっとも神戸らしさが感じられるこの通りのはじまりは、神戸港が開港した1868(明治元)年。多くの外国人が神戸にやって来て、山の手(北野)に住居を構え、海側(旧居留地)を仕事場に。トアロードは彼らの通勤路であり、その後も異国情緒漂う多くの店が連なるハイカラな通りとして、歴史を紡いできました。

店の入口の花に水やりをする小西さん
開店前、トアロードに面した店先の鉢植えに水やり。ツタと草花に囲まれたエントランスを目印に、往年のジャズファンからケーキセット目当ての若いカップル、買い物帰りの主婦まで、老若男女がこの店を訪れる。自宅でも、ベランダの植物に毎朝水を与えるのが小西さんの日課だとか。

トアロードに掲げられた寄せ植えの花

『TOR ROAD』のアーチ

加古川市で生まれ育った小西さんも、若い頃から漠然と神戸やトアロードへの憧れがあったといいます。閉ざされた地下空間という当時のジャズ喫茶のスタイルでスタートしたけれど、年齢を重ねるうちに、明るい陽の光が恋しい心持ちに。急遽移転を余儀なくされたトアウエストのお店とは異なり、現在のトアロード店のほうは、「地上に上がり、光が差し風が通る表通りへ」と、自ら望んだ場所です。

トアウエストを歩く小西さんの後ろ姿
トアウエストを散策する後ろ姿も渋い...! トアロードの西側に広がるこのエリアがトアウエストと呼ばれるようになったのは、1980年代半ば頃から。路地には小規模な雑貨店や古着屋、カフェなどが点在。2代目店舗もこのすぐ近くにあった。

『MOKUBA'S TAVERN』からトアウエストの路地を抜け、鯉川筋を越えてさらに坂道を西へ進むと、『兵庫県公館』の前に出ます。ここは小西さんが好きな神戸の建築物のひとつ。中庭を中心とする回廊式のフランス・ルネサンス様式の建物は、1902(明治35)年に県本庁舎として建てられました。「明治期の港町神戸の繁栄の面影が色濃く残っており、ノスタルジックな気分に浸れます」と小西さん。戦災により外壁を残して焼失しましたが、2度の修復により県公館として生まれ変わり、歴史的文化価値の高さから国の登録有形文化財に指定されています。

『兵庫県公館』の前を歩く小西さん
『兵庫県公館』は、明治時代を代表する建築家・山口半六氏による設計。1985年に迎賓館としての機能をもつ公館として整備されてからは、国内外の賓客の接遇、県政の重要な会議や式典などに利用されている。

公館前の坂道を少し下り、元町駅前の道路を右折。小西さんがここ1年ほど通いつめた道のりです。その理由は、新しい集いの場『MOKUBA BIS』オープンに向け、自ら物件の全面改修に励んでいたから。ここでも小西さんはDIYの腕前を発揮し、2025年1月に完成。元は4階建て住居だった建物は、1階が間借りもできるカフェやバー、2階・3階ではワークショップや展示会、4階は自習室など、世代間交流の場として活用していくのだそう。「BISは和美さんの人脈を生かした、彼女主体の運営の場です。僕は外箱をつくって、そっと見守るスタンスですね(笑)」。2025年春から本格稼働する予定で、ここでもまた半世紀近くの『木馬』の長い歴史に連なる、新しい物語が生まれそうです。

『兵庫県公館』正門前から南へ下る坂道
『MOKUBA'S TAVERN』から『MOKUBA BIS』までは徒歩で20分弱。小西さんは起伏のあるこの道のりを、早足で颯爽と歩く。
『MOKUBA BIS』に掲げられた店名プレート
『MOKUBA BIS』は、世代を超えてさまざまな人たちが集う多目的スペース。それぞれ好きなことを持ち寄り、交歓・交流する場にしていきたいという。
 花が飾られた『MOKUBA BIS』の店頭
青×白ストライプのオーニングに、かわいい鉢植えが並んだナチュラルカフェ風の外観。おばあちゃんたちが日曜日に営む『お花屋さんのカフェ』は、「寄せ植えのプチレッスンや健康ドリンクの提供など、『MOKUBA'S TAVERN』ではできないことをやりたくて」と和美さん。
『MOKUBA BIS』改装中の小西さん
【改装前】この1年ほど、時間を見つけてはここに通い、自分で内装を改装していた小西さん。埃にまみれながら、天井板を取り除く。
『MOKUBA BIS』改装後の店内
【改装後】1階の棚やスツールも手づくりするなど、小西さんの内装デザインの技術はもはやプロ級。店頭や室内に置かれている寄せ植えは購入もできる。

【 私が暮らす街 <神戸三宮> 】

変わり続けながらも、本質は変わらない。これからもこの街で。

ジャズには人の感性に訴えかけて、精神を浄化させる力、カタルシスがあります。初代の『木馬』は、階段を下りることで気持ちが落ち着いたし、大音響の音楽でお客さんには「be quiet!(静かに)」をお願いしていましたが、次のトアウエストの店では少し音量を下げて、会話も開放しました。音量が大きければ心が浄化されるわけではないと気づいたんです。

自分自身が年をとって街の空気を身近に感じたくなり、間口を広げたぶん、店にやって来るお客さんの目的も食事や休憩、おしゃべりなど、さまざまだとわかりました。それでもうちを選んでくれてありがたいな、というのが今の心境です。この街で長く店を続け、暮らしていますが、もっともっと多くの人が集まってくる魅力ある街になってほしいですね。店の方も、ジャズを軸にいい音楽を提供するという本質は変わらないけれど、時代の変化には無理に抗わず、風向きにまかせて受け入れたい。ただし、オールドファンや、「父に教えられて」と目を輝かせる若者が訪れたら、まだまだ僕の出番かな、と思っています。
MOKUBA'S TAVERN オーナー
小西 武志

トアロードの山手の坂道に立つ小西さん。背景に神戸市のシンボルマークが見える

● MOKUBA'S TAVERN
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-12-14 ザ・ベガ・トアロード1F
営業時間/12:00〜21:00 定休日/月曜
電話/078-391-2505
https://mokuba-kobe.com
https://www.instagram.com/mokuba_kobe_1977/
https://www.facebook.com/MOKUBASTAVERN
https://x.com/mokubastavern

『MOKUBA'S TAVERN』の外観・入口

●MOKUBA BIS
兵庫県神戸市中央区北長狭通5-4-3
営業時間/(1階カフェ)日曜 12:00~17:00 ※その他、ワークショップや展示会など不定期
電話/090-8963-2505
https://mokubabis.mystrikingly.com


●兵庫県公館
兵庫県神戸市中央区下山手通4-4-1  ※2025年1月~12月(予定)改修工事中

◇取材日/2025年2月5日(当記事の内容は取材日時点の情報に基づいています)