こんにちは、阪急阪神不動産「リノブルーム」です。
リノベーションを行い、理想の住まいを手に入れたけど、しばらくして壁のクロスがはがれてしまった、水漏れしてしまった、なんていうことになれば大変です。
工事が完了して終わりなのではなく、お客様にとってはそこからが新しい生活のスタートであり、10年、20年と安心して暮らし続けられる環境が求められています。
そんな安心で快適な生活を実現するため、「リノブルーム」では約130項目にわたる独自の検査基準を設け、専門スタッフが厳しくチェックしています。
その中身はというと、「床が水平であること」を調べる下地精度の調査をはじめ(ちなみに、「3/1000以内」が当社の基準です)、天井ボード固定や壁ボード固定のビスの間隔、間仕切り壁の確認など、細部に至るまで明確な基準を設け、高い品質を担保しています。
それは目に見えにくい部分も同様です。
例えばユニットバス工事の場合、排水トラップの検査において流水テストを実施し、防水パン下部に漏れがないことを確認。同箇所に限らず、目に見えない床面や配管などの部分もしっかりと検査し、自主検査報告書を作成し保管しています。
この徹底した管理体制が、お客様の安心感へとつながり、「施工・管理が高品質である」と自信を持ってお伝えできる根拠にもなっているわけです!