仕事をしたり、読書ができる書斎・ワークスペース。
在宅でお仕事する方はもちろん、それ以外でもお家に書斎やワークスペースを作る方はたくさんいらっしゃいます。
独立した部屋を設けなくても、LDKや寝室、廊下の一角など、工夫次第でいろいろと造ることができます。
仕事や読書、時にはお子様のスタディスペースにも！
家族みんなが使えるワークスペースなどはファミリーの方にも重宝します。
今回は、書斎やワークスペースのリノベーション事例をご紹介いたします。
【独立型のワークスペース】
WEBミーティングなど本格的に在宅ワークする方には、集中力を保つための独立型のワークスペース。
デスクスペースは自然光がたっぷり入る位置に配置し、壁面は収納棚にすることで書類や書籍をすぐに手に取れるようにします。
ネット環境も通信トラブルの起こりにくい有線配線にしたり、プリンタなどのパソコン周辺機器の置き場なども合わせて計画することで、ストレスのない在宅ワーク環境をつくることができます。
さらに、必要によっては様々な防音対策を施して静かな環境を確保することができ、同居のご家族にも配慮することができます。
【趣味を満喫するための書斎スペース】
また、書斎の一部を読書スペースとして設けることで、趣味の時間も充実させることもできます。
オープン型の棚を使用すれば、自分の好きな本をディスプレイできます。そして、快適な読書時間を提供するために、ソファーや照明も選び抜いたものを配置します。
普段お仕事に忙しい方へは、休日静かでで落ち着いた自分だけの空間に仕上げて、読書などの余暇を楽しむのもおすすめです。
アウトドアをが趣味の方へは、カー用品や釣り竿をメンテできる土間仕上げの書斎もおすすめです。
また、プラモデルなどの制作など、作業を伴うような趣味の隠れ家的な使い方もできます！
【オープン型の書斎＆ワークスペース】
リビングやファミリールームなどに併設するタイプのワークスペースです。
子供の学習スペースとしても活用できます。デスクと椅子を子供の身長に合わせて設置し、学習に集中できる環境を作りましょう。また、壁面の一部を黒板やホワイトボードにすることで、視覚的に学習内容を確認でき、効率的な学習をサポートします。
まとめ
以上のように、『書斎・ワークスペース』は、いろんなパターンがあります。
ライフスタイルやワークスタイルが多様化しつつある現在、自分たちにフィットした暮らしづくりのお役に立てると幸いです。
ご紹介した『書斎・ワークスペース』があるリノベーション事例を下記にご案内しておきますね。
他にも施主様のこだわりが詰まった事例が多数ありますので是非ご覧ください。
【書斎・ワークスペースのある事例】
