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タタミって魅力的!和室があるお家特集

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リフォームやリノベーションを検討される方の中には、『和室を取り入れたい』という方も一定数いらっしゃいます。
本記事では、和室のある暮らしをテーマに、畳の魅力をご紹介いたします。

古くから伝わる日本の伝統的な生活スタイルである和室は、私たちにそんな癒しを与えてくれる空間です。
フローリングを中心とした洋間のスタイルが定着した現代でも、『 和室や畳が落ち着く』という方も根強くいらっしゃいますね。

とはいえ都心のマンションライフでは、旧家の和室のような広いスペースを用意するのも難しかったりします。
そんな時は、洋間に続く『タタミスペース』をつくることで、和室を代用することができます。

中でも『小上がり畳』は、床面を一段高くすることで、畳の上でくつろぐことができるスペースです。
この小上がり畳は、家族や友人とのふだんの会話やくつろぎの時間に最適な場所となります。
床が一段高くなることで、視線の高さも変わり、畳の上での会話や交流がより心地よく感じられるでしょう。

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畳下収納も和室の魅力の一つです。

畳の下には収納スペースがあり、さまざまなものをしまっておくことができます。
この畳下収納は、部屋をすっきりと整えるだけでなく、生活空間を最大限に活用することも可能です。

季節ごとの衣類や寝具、書類や本などを収納し、スッキリとした空間をキープすることができます。
畳下収納は、日本の伝統的な収納方法でありながら、現代の暮らしにも適したアイデアです。

 

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畳の魅力は、その心地よさにもあります。

畳は柔らかく、畳は柔らかく、足触りが心地よい特徴を持っています。その上で座ると、体重が均等に分散され、座り心地が良くなります。畳の上でゆったりと座りながら読書やTV鑑賞・映画鑑賞など、くつろぎながら過ごす時間は日常の喧騒から離れ心を静める良い機会となります。

 

扉がない畳コーナーも魅力的です。

伝統的な和室では、畳の間には通常、襖や障子などの引き戸が設置されていますが、リフォームやリノベーションにおいては、扉がない畳コーナーを作ることも可能です。この扉がない畳コーナーは、開放感があり、部屋全体をつなげる役割を果たします。家族や友人とのコミュニケーションを促進し、一体感のある空間を作り出すことができます。

 

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また畳(畳表)の素材にも、いくつかの種類がありますので、代表的な3つをご紹介いたします。

【畳表の素材】

◆畳表イ草(たたみおもていぐさ)
畳表イ草は、伝統的な畳の素材で、イ草(いぐさ)と呼ばれる草を織り上げたものです。イ草は吸湿性があり、通気性も良いため、夏場でも涼しく感じます。また、自然素材なので、環境にもやさしいのが特徴です。

◆和紙
伝統的な日本の素材である和紙を畳表(表面)に使用したものです。和紙を織り込んで作られた畳表は、見た目が美しく、独特の風合いがあります。色や柄が豊富で、個性的なデザインが可能です。和室だけでなく、洋室やモダンなインテリアにも合わせやすく、空間に独特の雰囲気を演出できます。伝統的な日本の素材の美しさと機能性を兼ね備えた、魅力的な選択肢として人気があります。

◆合成畳(ごうせいだたみ)
合成畳は、ポリプロピレンやポリエステルなどの合成樹脂を使用した畳表で、耐久性や汚れにくさが特徴です。また、カビやダニの発生を抑える効果もあるため、アレルギーに悩む方にも適しています。デザインやカラーも豊富で、お手入れも簡単なので、現代の暮らしに合った畳として人気があります。

以上。和室のある暮らしのご紹介でした。是非みなさまのリノベーション計画の参考にしていただけると幸いです。

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2023年06月19日 Posted by K坂

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