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住宅ローン、リノベに関するよくあるご質問①

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こんにちは、阪急阪神不動産のリノベーション担当SOBAです。

 

みなさんはW杯見てますでしょうか?

 

日本は残念ながらベスト16で負けてしまいましたが、良い試合でしたね。

クロアチアの20番のDFが凄すぎました。

解説の本田圭佑選手も、最初は『20番ウザいですねー』と言ってたのに、後半になると、
『20番凄いですねー』に変わってたのが印象的でした。

クロアチアが勝ち進んでくれた方が、『日本もここに負けたのなら仕方ない』と思えるので勝ち進んでほしいです。
(個人的には、モロッコとクロアチアを応援しています)

 

 

さて、ここからが今回の本題『お金に関するお話』です。

 

いつも、物件探し等のタイミングに前後して、お客様から住宅ローンや資金計画に関するご相談をいただきます。

(保険に関する相談や、家計に関するご相談もよくいただきます)

今回は、その中でもよくご相談いただく質問をちょっとだけ公開します。

 

 

①どこの銀行で借りるのが良いの?

 

こちらは、本当によくいただくご質問です。

先に結論から申し上げると『お客様によって違います』と言うのが正解になります。

例えば、その方のご年収や年齢、勤続年齢、給与形態、購入される物件の築年数によって変わります

さらに、リノベーションの内容や、ご年収と借入総額のバランス、諸費用を借りるかどうか。

他には、団体信用生命保険。通称『団信』でどういうオプションを付けたいか、によっても内容は変わります

なので、いざ物件を購入に動く前の資金計画を一緒にする段階で、どういう条件でどういう物件を購入するのか、きちんと決めておく必要が良いですね。

例)

『ガン家系なので、ガンと診断された瞬間に団信が良い』→『A銀行にしましょうか』

『自営業で2年しか商売していないんですが』→『B銀行にしましょうか』

『外資系に勤めていて、給与の変動幅が大きいのですが』→『C銀行にしましょうか』

『旧耐震の物件をリノベーションしたいんですが』→『D銀行かE銀行なら安心です』

 

みたいな感じになります。

結果的に『よく使う銀行・金融機関』みたいなものはあります。

ただ、誰にとってもその銀行が良い、ということでもないので、お気軽にご相談ください。

 

 

②ネット銀行の住宅ローンってどうなの?

 

金利だけを見るとお得に見えること多いのが、ネット銀行の住宅ローンです。

 

『中古を買ってリノベーション』という住宅取得の方法はちょっと独特なので、融資のルール等が理由で使えないネット銀行もありますが、使えるところも増えています。

ただ、ネット銀行の場合はいくつかポイントがあります。

 

『自分で調べて自分で手続きが必要』

『一般的な銀行とはやり取りのルールやシステムが違う』

 

この、違うポイント、というのが大きいです。

 

ネット銀行の場合は、お客様ご自身で持ち込んで書類をやり取りしないといけません。

ということは、我々があまりお手伝いに関与できないのです。

 

 

また、他に注意すべきポイントとしては、ネット銀行は多くが『広告サイト』で告知されているので、きちんと内容を把握して選ぶことが重要です。

広告サイトはオフィシャルサイトではなく、住宅ローン比較サイトなんかもアフィリエイトの為に作られていて、情報が古かったり正確ではないこともしばしばだからです。

 

ネット銀行選びのポイントとしては、

『リノベーション費用はちゃんと融資されるのか』

『融資の時期はいつ頃に、猶予期間はどれくらいになるのか』

『事前審査と本審査で大きく借入内容が変わらないか』

等々。

 

あとは、『自分で調べて手続きしないといけない』のは前述の通りなのですが、

『仲介やリノベーションの担当者ともきちんと連携したり確認しながら手続きをしていく』というのが非常に重要になってきますので、

弊社でリノベーションしていただいたお客様の中にも、実際にネット銀行でお手続きをされたお客様の実績もありますので、気になる方は早めにご相談ください。

 

 

③固定と変動はどっちがいいの?

 

過去の実績でいうと、圧倒的に『変動金利』になります。

 

これは、『過去20年に、お客様に選ばれた回数』という意味でもそうですし、

『過去20年、変動と固定のどちらで借りていた方が得だったか』、という意味でもそうです。

 

ただ、今後もずーっと変動がお得になるかどうかはわかりません。

金利が安い時ほど、その時に固定で借りておくのが安心、というのも理に適っています。

 

基本ですが、変動金利と固定金利の単純比較であれば、変動金利の方が金利は低いです。

だからシステム上、変動金利の方が得しやすいけど、金利が凄く変動してしまうと、損になることもあるわけです。

 

それが怖いなら保険的な意味も込めて固定金利、という方も多くいらっしゃいます。

また、ご商売をされていたり、健康上の理由からフラット35を選ばれた方は固定金利ですよね。

 

『固定にも良いところはある』

『ここ20年くらいの流れだと変動の方がお得』

『だから変動の方が合う方が多い』

というのは事実です。

 

ただ、全員がそう、というわけではないですし、

その方のお仕事や年収、ライフプランで、どちらの方に適性があるか、

みたいなことはご相談に乗れますので、お気軽にご相談くださいませ。

ちなみに、今現在も変動金利を選ぶ方が多いですが、最近の社会経済の情勢を見て、固定とのミックスにされる方は以前よりも増えている印象ではあります。

 

本日は資金計画や住宅ローン選びでいただくご質問を、3つほどご紹介させていただきました。

資金計画に関しては、大事なポイントでもありますし、阪急阪神不動産のリノブルームとしても、資金計画やローン選びのサポート力は強みにもなっているので、お気軽にご相談くださいませ。

2022年12月12日 Posted by SOBA

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