こんにちは!リノベーション担当のAMIです。
『魔法のリノベ』の放送も終わってしまい何だか寂しいですが、
放送期間中はお客様とドラマトークができて楽しい期間となりました。
さて、今回は『リノベーションでやってみたいことありますか?』とご質問させていただくと、
多くのお客様からご回答いただく『和室』『小上がり』のある空間についてご紹介します!
『和室』『小上がり』と一言で言っても、新築にないものを作りたい!という方が多いこともあり、
様々なバリエーションがあります。
半畳タタミを用いた和の空間
半畳タタミ:一般的には、普通の2対1長方形のタタミが多いですが、この半分の正方形のタタミのこと。
縁のついて無いすっきりとしたデザインが、人気があります。
2対1長方形のタタミと比較すると、洋室との相性が良いこともあり洋室と続いたプランで採用されることが多いです。
茶室のある空間
リノベーションだからこそ、茶室もつくることができちゃいます。
この事例では、天井にも木目シートを貼り、和の雰囲気を高めています。
洋室内に小上がりのある空間
洋室の中に、横になることのできるくつろぎの空間としての小上がりです。
サイドに棚を付けて、展示スペースとしてお気に入りのインテリアを飾ったり、
サイドテーブルとして機能的に使うのもオススメです。
LDKの空間に、ソファーを置かずに小上がりのみにする方も多いです。
収納機能のある小上がり
小上がりといえば、床下収納ですよね。
床を上げることで、お家の収納スペースを拡大するという機能のあるつくりです。
ご家族が泊まりに来られる時に使えるような、眠ることができ・お布団が収納できるサイズが人気です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
同じ、タタミを使った空間でもつくり方で雰囲気・機能も変わり、他のお部屋とのつながり方も様々です。
『こんなのできますか?』というご相談から承ってますので、
お気軽にご相談下さいませ!