こんにちは!
後ひと踏ん張りでお盆休み、という方も多いのではないでしょうか?
すっかり頭も気持ちもふわふわしています、リノベーション担当松下です。
だめですだめです!気合を入れます><
文字ばかりの記事が続いていますので、今日は工事レポートを。。
ちょうど先日、(ほぼ)リアルタイムリノベーション体験記 の
K課長の、実際の工事中の現場に潜入させていただいてきました!
梅田からほど近い閑静な住宅街。
眺望と緑の多さが抜群の物件です。
快晴。暑い中職人さんががんばって下さっています。
現在中はこんな感じ。
着工から約1ヶ月。スケルトン状態から壁が立ち上がり、部屋の形が見えてきました。
当日は電気関連の工事の打ち合わせとチェックを、
弊社リフォーム部門の品質管理担当が行っていました。
ユニットバスだけ先行で入っている水廻り。
めったに壁の内部を見ることはありませんが、
木軸と、その間を縫う配線と配管、ダクト関係。
これがすべて手作りでできるとは、まさに職人技!
よく見たらフローリングがもう貼られています。
これは、K課長こだわりの、『ヘリンボーン』というフローリングの貼り方のパターン。
本来はにしんの骨、という意味で、従来のようにまっすぐではなく、
直角に板を組み合わせていきます。
まだ少ししか見えませんが、お、おしゃれです・・
そして、やっぱり無垢フローリングは風合いがきれいです~!
床材は部屋の雰囲気を決めるとっても重要な要素のひとつ。
じっくり選びたいところですね。
工事中の現場の建物の中身。
なかなか見られる機会があるものではありませんが、
こうやって理想の住まいができていくのをみられるのもリノベーションの醍醐味
大切に住みたいな、と実感できるのではないでしょうか。
完成まで約あと3週間!とっても楽しみです!
余談ですが・・
現場に行くといつも見入ってしまう、職人さんの腰回り。
いえいえいえ!決しておしりを見ているわけではなくて、、
職人さんの、グッズが詰まっている腰袋。
専門職種によってちょっとずつ違うんです。
これは電気屋さんの後ろ姿。
ビニールテープと、カッターやドライバー、インパクト(ねじ回し)などなど
見なくても、次スッと道具を出す様子、ほれぼれしちゃいますね。
いつかみなさんの後ろ姿を撮りためて、
腰袋シリーズの記事を書きたいともくろむ松下でした。