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「ご縁・・・」

今の部署に異動して早1年と3ケ月・・・

仲介とリフォームの橋渡し役的存在のリノブルーム。
当初はお客様にどのように説明すれば短時間で明確に伝わるのかということや
打合せの時間配分などが自分の中で調整できておらず、意外と容易に思えたことが
思い通りにできなかったと記憶しています。

そんな苦労の中、周囲のスタッフにも助けられ、色々と教わりながら自分のスタイルを
確立し現在に至るわけですが、苦労をする分この職務には非常にやりがいを感じております。

やりがいを感じている理由としてはお客様から頼りにされる度合いが新築物件を販売している

時の比ではないということ。

その信頼に応えたいという一心でこの1年3ケ月を過ごしてきました。

 

お客様から物件紹介の依頼を受け、条件に合う物件を検索している時はいつもワクワクします。

どんな物件と出会うかな・・・

 

現代社会では「家余り時代」と言われています。

とはいえお客様の条件に合う物件はそんなにたくさんあるわけではないのです。

紹介できる、または個人的に紹介したいと思う物件はあるものの最終的にお客様が購入するものは

その中の「一住戸」です。

その一住戸にたどり着くストーリーに「ご縁」というものが深く関わっているように思います。
「物件」×「お客様」×「弊社」というトライアングルがあるとすればこの三つはとてつもない確率の
中で出逢い、そして物件成約やリノベーション工事の成約といったご縁をいただいているんだなぁと
実感しています。

 

弊社では工事完成後の物件引渡しの際に
「なぜ弊社を選択いただいたのか」ということや
「中古リノベを選択された理由」などをお客様にお聞きしています。

その時のご意見にも「ご縁」というものを強く感じます。
「少しでもタイミングがずれていたら物件紹介できたのかな」とか

「案内する物件が一週ずれていたらどうなっていただろう」とかそういう色んな要素を考えると

すごい確率でご縁をいただいているんだなぁと感謝しています。

 

そして
もう一つ、私にはこの時期に感慨深い出来事がありました。

その出来事があったからご縁というものにより一層考えさせられたのかもしれません。

その出来事とは24年間住み慣れた我が家を手放すことになったというものです。
契約は既に済ませているのですが、奇妙なことが起こっていました。

私が自宅の購入申し込みを記入したのが平成6年7月9日・・・
私の自宅に購入申し込みが入ったのが平成30年7月8日・・・

私が今の住所に住民票を異動したのが平成6年9月12日・・・
そして今回の契約で私が引越しをするのが平成30年9月12日・・・

24年もの歳月が経過しているにも関わらず申込み日が一日違いであるものの日付が見事に

リンクしていたのです。
これは決して狙ったわけではありません。本当に偶然なんです!

 

こういうの気にしない人は気にしないんだろうと思いますが、私はすごく気にしてしまいます(笑)

なにかのお告げか?と・・・
おそらく私の自宅を買っていただいた方も「ご縁」があったのでしょうね。

この「ご縁」には実は裏ストーリーがあるのですが、それは私が講師を務めるセミナーの時にでも
話題に出そうかなと思います(笑)

興味がある方は是非セミナーにご参加を!!

https://8984.jp/renovation/event/

 

MNB50でした

2018年08月06日 Posted by T谷

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