働き方や結婚観の多様化で、『単身者でもマイホームを持つ』という選択肢が増えつつある昨今。
同じように住まいの選択肢にも多様性がみられるようになってきました。
特に『中古を買ってリノベーション』を選ばれる方も年々増えております。
注文住宅のように、自分のライフスタイルにぴったり合った住まいをオーダーメイドでつくることができる中古リノべ。
その中でも女性目線で家づくりされた『おとな女子リノベ』の事例をいくつかご紹介いたします。
◆感性豊かなおとな女子がつくる、景色と暮らす家
自由なひとり住まいだからこそ、部屋全体をもっとフレキシブルに使いたい。
休む場所、デスクに向かう場所、運動したり体を動かす場所、読書や音楽の楽しむ場所など、暮らしのすべてがひとつの空間で完結し、時々の気分で過ごし方を自由に選べる良さがあります。
玄関スペース。普段はオンとオフを切り替える出入口ですが、年に数回、友人や仲間と集って楽しい時間を過ごすため、
キッチンと直接つながるフルオープンな空間に仕上げております。
窓の景色が一望できる特等席。季節の移ろいを感じながら過ごせる空間。今日は一日何して過ごそう!
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◆一歩先を見据えたおとな女子がつくる、おもいやりの家
リノベーションのきっかけは両親との同居。
すぐに介護が必要というわけではなかったそうですが、『親孝行は健康なうちに』と高齢の両親が車イスでも生活できるよう
バリアフリーをテーマにリノベーションされました。
玄関の腰掛はご両親だけでなく、ご自身でも重宝されておられます。
衣替えがいらない収納。春夏ものと秋冬ものでゾーン分けがされております。
寝室とリビングをつなぐ通路にもなっております。
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◆無駄のない動線計画でデザインと暮らしやすさをかなえたおとな女子リノベーション
仕事・家事・趣味どれも手を抜かずバランスのいいライフルタイルを送りたい。
毎日の家事ルーティーンをそのまま間取りに反映することで、ストレスフリーな暮らしを実現されました。
キッチン裏に設けられた家事動線に配慮した『バックヤード』。
洗濯場所と部屋干しスペースをワンセットにして、動線上に配置することで無駄なく快適にルーティーンワークをこなせるようになりました。
洗面と化粧室を横並びのセットに。
それぞれを分けて配置することで、きれいでスッキリした水廻りをキープすることができます。
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【まとめ】
着るものや身の回りのものをセレクトするのと同じように、住まいのことも本当に自分に合ったものを選んでつくりたい。
そんな方に参考にしていただけると幸いです。
次回はVOLⅡのご紹介も予定しておりますのでお楽しみに!
【お知らせ】
阪急阪神のリノブルームでは、単にリノベーションプランをご提案するだけでなく、器となる中古物件探しからご相談可能です。
合わせて、住宅ローンや資金計画のご相談もワンストップで承っております。
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