High Quality One Stop RenovationReno-Bloom
阪急千里線の人気エリア、南千里。
公園も整備されて、並木道を抜けるとある人気のヴィンテージマンションのうちの一つ。
もう我々も何度もリノベーションさせてもらっている、『北摂でリノベーション向けのマンションといえば』と聞かれれば、リノベーション関係者なら必ず名前が上がる人気マンションの中でも上層階の南向きのお部屋。
そんなお部屋をT様とワンちゃんが暮らす開放的かつ使いやすい空間に仕上げました。
今は家の近くの並木道も素敵なワンちゃんの散歩コースです。
きっかけはご紹介でした。
いろいろあって、ちょっと広くて新しい賃貸を選んだので家賃が高く、ずっとこの賃貸は無いなとは思っていたものの、多忙な仕事や、引越しのわずらわしさもあって、ついつい先延ばしに。
そんな時に職場のご友人が中古マンションを買ってリノベーションをしたとのこと。
家を見てみると、すごく素敵。
そのご友人のご紹介もあって、阪急阪神不動産のリノブルームにお越しいただきました。
でも、その後仕事が急に多忙になったりで、なかなかタイミングが合わず、
実際に物件を探しに動き出せたのは1年後。
ただ、その後はそれまでが嘘のようにスムーズに事が進んでいきました。
物件探しにおける一番の条件は『犬が飼えること』でした。
元から飼っているのでペット可の物件じゃないとダメ。
でも、築年数が古めのマンションは意外とペット不可の物件が多い。
ここがハードルでした。
後は、開放的で管理がしっかりしていて、職場の通勤圏内であること。
ペット可の縛りがある場合、条件的にピッタリ揃う物件はそんなにすぐには出ないのですが、
幸運にもT様が物件を探すタイミングは、ちょうど人気の物件が複数出ているタイミングでした。
販売中の2件は広さと周囲の雰囲気が違う物の、どちらも魅力的でペット可。
どちらもすぐ売れるので、『今日のうちに決めましょう』と1日で両方を内覧。
『広くて静かでレトロな方にします』と、今のお部屋になりました。
ちなみに、どちらもペットが飼えて、眺望はよくて、管理が抜群、という点は同じでした。
・日当たりの良さを活かす:
色使いであったりゾーニングであったり、日当たりの良さや明るさを全体に取り込めるような設計にしています。
・セカンドバルコニー:
日当たりの良さを活かす為、また、植物を置いたりくつろいだりもするスペースとして、バルコニー側にも土間を配置しました。
・ワンちゃんに配慮した設計:
お仕事中には一人になってしまうワンちゃんを遊ばせておくスペースやゆっくり休めるスペース、日向ぼっこできるスペースを考えてゾーニングし、床材等も優しい物を使っています。
・回遊動線:
リビングからも玄関からも洗面、お風呂、WICを回遊できるようにしています。
家事動線も楽になっています。回遊動線は空間に廊下が2つできるので、便利な反面スペースを取ってしまうのですが、73㎡の広さを活かせています。 ・石張りの玄関収納:
玄関を入ってすぐのところに鎮座する玄関収納は石張り。威圧感のある黒の石張りのボックスを他全体が優しいニュアンスの為、うまく収まっています。
・玄関框:
玄関框には角材を綺麗に並べて和のニュアンスを出しています。
・隠れた本棚と玄関収納:
漫画や書籍をたくさんお持ちで、アウトドア好きでもあるT様。
たくさんの荷物や書籍をまとめておいて置けるような空間を玄関の黒い収納の裏を軸に配置。収納量を確保しました。
・六角の柱:
寝室は設けず、LDKの一角にベッドスペースを作るような配置にしているT様邸。
空間の仕切りのアクセントに、小さな柱をデザインを兼ねて設置。
円柱ではなく六角。
また、金属系のシートを巻き、柔らかくなりすぎないように設計しています。
リノベーション前の部屋や間取りを見ても、どうなるのかも全然イメージできてなかったんですが、
漠然と『良い部屋になりそう』との直感を信じて今のお部屋にしました。
設計担当の方が見事に生まれ変わらせてくれて、休みの日もすごく居心地が良いです。
営業担当の方も動き出すまでに結構時間が掛かったのですが、気長に対応してくれて、しかも背中を押すところはちゃんと押してくださったのでとても感謝しています。
T様はマイペースで、好きな物やライフスタイルのイメージがしっかりとある方。
なので、『しっかりと聞いて、しっかりとカタチにする』という基本を大事に設計しました。
晴れの日に撮影にお邪魔しましたが、バルコニーまわりは本当に気持ちよくて、この部屋を選んでもらって良かったなーと思いました。
0120・8984・51営業時間/AM10:00〜PM6:00 定休日/水曜
阪急千里線の人気エリア、南千里。
公園も整備されて、並木道を抜けるとある人気のヴィンテージマンションのうちの一つ。
もう我々も何度もリノベーションさせてもらっている、『北摂でリノベーション向けのマンションといえば』と聞かれれば、リノベーション関係者なら必ず名前が上がる人気マンションの中でも上層階の南向きのお部屋。
そんなお部屋をT様とワンちゃんが暮らす開放的かつ使いやすい空間に仕上げました。
今は家の近くの並木道も素敵なワンちゃんの散歩コースです。
中古リノベを選んだ理由やきっかけ&阪急阪神不動産(リノブルーム)を選んだきっかけ
きっかけはご紹介でした。
いろいろあって、ちょっと広くて新しい賃貸を選んだので家賃が高く、ずっとこの賃貸は無いなとは思っていたものの、多忙な仕事や、引越しのわずらわしさもあって、ついつい先延ばしに。
そんな時に職場のご友人が中古マンションを買ってリノベーションをしたとのこと。
家を見てみると、すごく素敵。
そのご友人のご紹介もあって、阪急阪神不動産のリノブルームにお越しいただきました。
でも、その後仕事が急に多忙になったりで、なかなかタイミングが合わず、
実際に物件を探しに動き出せたのは1年後。
ただ、その後はそれまでが嘘のようにスムーズに事が進んでいきました。
物件探しの条件やエピソード
物件探しにおける一番の条件は『犬が飼えること』でした。
元から飼っているのでペット可の物件じゃないとダメ。
でも、築年数が古めのマンションは意外とペット不可の物件が多い。
ここがハードルでした。
後は、開放的で管理がしっかりしていて、職場の通勤圏内であること。
ペット可の縛りがある場合、条件的にピッタリ揃う物件はそんなにすぐには出ないのですが、
幸運にもT様が物件を探すタイミングは、ちょうど人気の物件が複数出ているタイミングでした。
販売中の2件は広さと周囲の雰囲気が違う物の、どちらも魅力的でペット可。
どちらもすぐ売れるので、『今日のうちに決めましょう』と1日で両方を内覧。
『広くて静かでレトロな方にします』と、今のお部屋になりました。
ちなみに、どちらもペットが飼えて、眺望はよくて、管理が抜群、という点は同じでした。
リノベーションのこだわりポイント
・日当たりの良さを活かす:
色使いであったりゾーニングであったり、日当たりの良さや明るさを全体に取り込めるような設計にしています。
・セカンドバルコニー:
日当たりの良さを活かす為、また、植物を置いたりくつろいだりもするスペースとして、バルコニー側にも土間を配置しました。
・ワンちゃんに配慮した設計:
お仕事中には一人になってしまうワンちゃんを遊ばせておくスペースやゆっくり休めるスペース、日向ぼっこできるスペースを考えてゾーニングし、床材等も優しい物を使っています。
・回遊動線:
リビングからも玄関からも洗面、お風呂、WICを回遊できるようにしています。
家事動線も楽になっています。回遊動線は空間に廊下が2つできるので、便利な反面スペースを取ってしまうのですが、73㎡の広さを活かせています。
・石張りの玄関収納:
玄関を入ってすぐのところに鎮座する玄関収納は石張り。威圧感のある黒の石張りのボックスを他全体が優しいニュアンスの為、うまく収まっています。
・玄関框:
玄関框には角材を綺麗に並べて和のニュアンスを出しています。
・隠れた本棚と玄関収納:
漫画や書籍をたくさんお持ちで、アウトドア好きでもあるT様。
たくさんの荷物や書籍をまとめておいて置けるような空間を玄関の黒い収納の裏を軸に配置。収納量を確保しました。
・六角の柱:
寝室は設けず、LDKの一角にベッドスペースを作るような配置にしているT様邸。
空間の仕切りのアクセントに、小さな柱をデザインを兼ねて設置。
円柱ではなく六角。
また、金属系のシートを巻き、柔らかくなりすぎないように設計しています。
お客様コメント
リノベーション前の部屋や間取りを見ても、どうなるのかも全然イメージできてなかったんですが、
漠然と『良い部屋になりそう』との直感を信じて今のお部屋にしました。
設計担当の方が見事に生まれ変わらせてくれて、休みの日もすごく居心地が良いです。
営業担当の方も動き出すまでに結構時間が掛かったのですが、気長に対応してくれて、しかも背中を押すところはちゃんと押してくださったのでとても感謝しています。
担当者コメント
T様はマイペースで、好きな物やライフスタイルのイメージがしっかりとある方。
なので、『しっかりと聞いて、しっかりとカタチにする』という基本を大事に設計しました。
晴れの日に撮影にお邪魔しましたが、バルコニーまわりは本当に気持ちよくて、この部屋を選んでもらって良かったなーと思いました。