大阪 神戸 京都のリノベーションなら
阪急阪神のリノブルーム

中古を買ってリノベーションをするために阪急阪神不動産の仲介店舗「阪急阪神の仲介」にお越しいただいたT様。

希望に合った築33年の物件には、取り除けないＲＣ壁や部屋を横断する梁や垂れ壁がありました。
変えられない構造部分を間接照明やガラスの採用、部屋の配置等の工夫により、それらを主張させない空間構成を実現しました。

奥様のご要望は対面キッチン、ご主人様のご要望はタイル貼の寒々しいお風呂から最新のユニットバスへの更新、そしてLDKの一角に本棚＆ＰＣコーナーを盛り込むことでした。
対面キッチンにはモザイクタイルをキッチンと一体型に見えるように造作し、T様オリジナルのキッチン空間に生まれ変わりました。
また、キッチンからも家族の気配を感じられるようPCコーナーとの壁にスリットガラスを採用しています。

また、家族でくつろいで過ごすリビングや、暗くなりがちな玄関には間接照明を採用し、柔らかな光で暖かい雰囲気を演出。
日が落ちてから、間接照明だけを灯して音楽を聴きながらご夫婦で晩酌を楽しまれているそうです。

奥様と一緒に選んだ壁紙は居室ごとに貼り分けています。
LDKや寝室は落ち着きのあるデザインを、子ども部屋やＰＣコーナーにはアクセントになるかわいらしいクロスで彩りを添えています。

さらに、浴室や洗面には「ナノイー」を設置し、清潔で快適にお住まいいただけるよう配慮しています。
住戸内の給水給湯管・排水管、断熱材など見えない箇所も全て一新し、見えない部分もバリューアップした永くお住まいいただけるリノベーションとなりました。