マンションのスケルトンリノベーションで実現した『土間』シリーズ。
ご好評につき第3弾をご紹介いたします!
リノベーションと『土間』は相性がいいのか、当社でもたくさん施工事例がございます!
今回はどちらかというと実用性に特化した土間スペースを中心にご紹介させていただきます。
土間仕上げそのものだけでなく、『土間を活用した間取り』にご興味ある方へも是非ご覧いただきたいです。
『マンションでもこんな間取りできるの?』といった観点でも参考にしていただけれるとうれしいです。
自転車が置ける土間
『土間×自転車』まさにオーソドックスな仕様例ですね。
「共用部に自転車が置きにくい」、「駐輪所がラック式(上段)にか空いていなくて不便」、「メンテナンスしやすいよう、部屋の近くに置いておきたい」など、マンション住まいの方ならではのお悩みにも対応できる間取りですね。
広さの設定も人それぞれ。2台必要な方や、作業スペース必要な方など。
プランニング次第で色々と住み手に応じた工夫ができるのもいいですね!
回遊性のある土間
一見普通の玄関&上り框(土足と下足の境目)ですが・・・
実はサイドに土間空間が広がっております!
さらにその隣には・・・土間から直接アクセスできるウォークスルークローゼット(WTC)があります!
出かける前の『ファッションチェック&着替え』がストレスなくできる間取りです。
壁掛けの姿見も良いですね!靴を履いたまま全身のチェックができるのがポイントです!
遊び心のある土間
土間に浮かぶ不思議な板材。
まるで飛び石のようにランダムに配置され物体の正体は・・・
そう!飛び板です笑
奥のガラス戸は書斎(在宅ワークスペース)となっており、仕事のオンオフを切り替えてくれる遊び心あふれる仕様になっております。
一度仕事へ向かうと、なかなか戻れないのもポイントです!(いやがおうでも集中力が増します笑)
ちなみに飛び板は置き型タイプなので、配置は自由に変えられますのでご安心ください。
(もちろん必要に応じて枚数も後から追加できます。)
設置枚数をギリギリに攻め過ぎると移動が困難になるため笑、余裕を持った枚数をおススメします!
美しさを追求した土間
大判の土間タイルと石目調のフロアタイル。白い壁と黒い床のコントラスト。
一見住宅とは思えないこの空間ですが、居住用のマンションの一室です。
なるべく生活感を無くしてデザインされた当社でも珍しい玄関土間の事例です。
向かって左手が収納とゲストルームへつながる動線(こちらも土足仕様)になっております。
定番の自転車置き場として使用。
奥にも上り框があり、下足してゲストルーム→正面ホールへ周回できる動線になっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『土間リノベアリだな!』、『自分ならこんな空間、仕様にしてみたい』など
今後の暮らしの参考にしてみてください。
ちなみに以前紹介したブログ記事のリンクもご案内しておきます!
ご興味ある方は是非ご覧くださいませ。
★ブログ記事↓