こんにちは、阪急阪神不動産のリノベーション担当・SOBAです。
相変わらずオミクロンと寒さが大変な状況ですが、どちらも少しずつ落ち着いてきた感がございます。(油断は禁物ですが)
本日は、コロナ禍ですっかり機会が減ってしまった事例撮影に密着。
ご紹介させていただくのは、大阪市城東区の女性シングルのリノベーションのお部屋。(詳細は近日事例にアップ予定)
築40年超えですが、管理が行き届いたマンション。約60㎡南向きのお部屋です。
(広い玄関スペース)
まず、カメラマンさんと弊社スタッフでご訪問。
ドアを開けると広い玄関土間がお出迎えです。リノベーションならではの間取りですね。
久々に来るお客様のお部屋は家具がバージョンアップしていたり、素敵なラグが敷かれていたり、いろいろと感動があります。
そして、お部屋をチェックしながら、どこを撮っていくかの現地打合せ。
続いて、写真にうつると好ましくないものや、生活環が出ちゃいそうな荷物の移動。
実は、キャラクターものだったり、個人情報がわかるものだったり、いろいろと映ってはいけないものもあるのです。
セッティングが終わると、順番にお部屋を撮影。
まずはリビングから撮影することが多いです。
撮影時はこんな感じで、撮影したお写真が以下のような感じ。
次いで、各部屋。あとはパーツ写真。
例えば、こんなスイッチやテレビ台なんかも。
天井の板張りも良い感じですよね。
ちなみに、こんなところにも、ものすごく細かい職人芸が・・・。
腕の良い職人さんに脱帽です。
最近はコロナのこともあり、気軽にお邪魔させていただきづらい状況が続く中、撮影にご協力いただいたお客様には感謝です。
定期点検や事例撮影以外でも、お客様とお食事をさせていただいたり、インテリアの相談だったり、ちょこちょことお会いさせていただく機会がございますが、コロナ以降こういった大事な機会が減っているので、寂しい限りです。
実際に、撮影に伺えていないお部屋も結構多いので、落ち着いたら、ホームページの事例も増えるはず。
今後も、定期点検やリノベーションならではの内覧など、お仕事風景の伝わる記事をアップしていこうかなー、と思います。