High Quality One Stop RenovationReno-Bloom
元々は、80㎡近い広いマンションで暮らしておられたH様夫妻。
中古リノベで選んだハコは、北摂エリアの緑豊かな住宅地にある60㎡台の中古マンション。
築古ながらもきちんと手入れされ、住民の愛着とコミュニティーが息づくマンションをリノベーションされました。
テーマは、「ミニマムな暮らし」。
子育てもひと段落したシニアだからこそ始めた、自分たちの好きなものや必要なものだけに囲まれた居心地のいい暮らしです。
当社の仲介部門が取り扱っていた北摂の中古物件を見学されていたH様ご夫婦。
そこで「阪急さんもリノベーションやってたんだ!」と知っていただき、あらためてリノベーションの個別相談会へお越しくださいました。
すでにいくつかのリノベ会社のセミナーや見学会へ行かれておりましたが、「物件取引の経験の豊富さ」や「工事の品質、技術力」などが決め手で当社を選んでいただきました。
購入された物件は、当社で仲介取引やリノベーション工事ともに実績豊富なマンションで、偶然にも内覧開始してすぐに、1階住戸の売物件が見つかりました。
内覧開始前に、エリア選定や条件整理などの事前準備をしっかりとされておられたので、迷うことなく自然とこの物件に決めることができました。
ペット可、1F住戸、風水とこだわりポイントが多数あったので、すべてを満たす物件がなかなか出てこなかった中、エリア条件を広く取り、ひとつひとつ優先順位を考えながら丁寧に物件を絞り込んでいきました。
最後は、「広さ」と「風水」の条件を若干緩和されたことで、理想に近い物件に巡り合うことができました。 (ちなみに、風水の診断では「中吉」だったそうです笑)
逆に想定外に良いこともありました。
選んだマンションの共用部に家庭菜園コーナーがあり、引っ越し後に空き区画をゲットされ、マンションライフでは半ばあきらめていた菜園生活もスタートできたことです。
・全体のテイスト
奥様がイメージされていたクラシカルな雰囲気と、高校生になるお子様が希望されるインダストリアルなテイストが融合された空間。
リノベーションの打ち合わせは奥様中心に行われましたが、迷った時はお子さんにアドバイスを求めるなど、ご家族の意見が反映された素敵な住まいに仕上がりました。(特に仕様選定の際など、お子様のアドバイスが非常に的確で頼もしい印象でした笑)
・収納全般
キッチン横にあるパントリーや、家の中心部分に配置したファミリークロークなど、収納はリノベーションする際の大きなテーマのひとつでもありました。
引っ越し前より部屋が小さくなることもあり、収納効率や動線なども配慮して間取りを作成していきました。
キッチンは、家事動線やご夫婦や娘さんも一緒に料理することも考えて壁付けキッチン+作業台の組み合わせを採用。
対面式に比べて空間全体が広く開放的に感じるところもポイントです。
引越前のお部屋は10年以上暮らした場所で、たくさん物をお持ちだったそうですが、マイホーム計画を進めていく中、ミニマムに暮らす決意をされ、思い切って断捨離されたそうです。
・室内窓
室内で最も暗くなりがちな中央のフリールームには、全面格子状にガラスをあしらった引戸を採用。
廊下面にも上部に室内窓を設けており、意匠的にも壁面のアクセントに!
現在は、高校生になるお子様の子供部屋ですが、将来は趣味や仕事で使えるフリールームとしても使える仕様になっております。
・アクアリウム台
ご主人様の趣味のひとつがアクアリウム。淡水用と海水用の2台お持ちで、窓際に並べて置くことを想定して作った架台。 台の下部は収納となっており、扉のデザインは奥様こだわりの框扉を採用。
1F住戸へこだわった理由も、実はこのアクアリウムの手入れや管理を考えてのこと。
ちなみに、アクアリム台を作る際の荷重設定は、プランナーが最も慎重に設計したポイントのひとつです。
・猫仕様
愛猫との暮らしも大事なテーマのひとつ。
リビングの壁の上部にあるのはキャットウォーク。実は、メインのステップ以外は、奥様がDIYで取り付けられました! 室内では運動不足になりがちな猫ちゃんを想った素敵な配慮ですね。
猫用のドアも室内に2箇所設けられており、部屋中ほぼ自由に動き回れるように工夫されてます。 (ファミリークローク内に、猫ちゃんだけが通れるリビングへの抜け道があります笑)
トイレの幅も少し広めにとっており、猫用トイレを置くスペースもと確保することができました。
DIYが趣味の奥様曰く、キャットウォークなどはまだまだ完成ではないので、今後も自分のペースで色々と付け足していくそうです。
奥様「リノベーション前の家よりも狭くなり最初は少し心配だったけれど、思い切って断捨離した結果、身軽になり居心地は良くなりました。」
旦那様「趣味のアクアリウムと菜園が両立できて、とても充実した毎日を送っております。」
0120・8984・51営業時間/AM10:00〜PM6:00 定休日/水曜
元々は、80㎡近い広いマンションで暮らしておられたH様夫妻。
中古リノベで選んだハコは、北摂エリアの緑豊かな住宅地にある60㎡台の中古マンション。
築古ながらもきちんと手入れされ、住民の愛着とコミュニティーが息づくマンションをリノベーションされました。
テーマは、「ミニマムな暮らし」。
子育てもひと段落したシニアだからこそ始めた、自分たちの好きなものや必要なものだけに囲まれた居心地のいい暮らしです。
■とある物件からのご縁
当社の仲介部門が取り扱っていた北摂の中古物件を見学されていたH様ご夫婦。
そこで「阪急さんもリノベーションやってたんだ!」と知っていただき、あらためてリノベーションの個別相談会へお越しくださいました。
すでにいくつかのリノベ会社のセミナーや見学会へ行かれておりましたが、「物件取引の経験の豊富さ」や「工事の品質、技術力」などが決め手で当社を選んでいただきました。
購入された物件は、当社で仲介取引やリノベーション工事ともに実績豊富なマンションで、偶然にも内覧開始してすぐに、1階住戸の売物件が見つかりました。
内覧開始前に、エリア選定や条件整理などの事前準備をしっかりとされておられたので、迷うことなく自然とこの物件に決めることができました。
■苦労した条件整理
ペット可、1F住戸、風水とこだわりポイントが多数あったので、すべてを満たす物件がなかなか出てこなかった中、エリア条件を広く取り、ひとつひとつ優先順位を考えながら丁寧に物件を絞り込んでいきました。
最後は、「広さ」と「風水」の条件を若干緩和されたことで、理想に近い物件に巡り合うことができました。
(ちなみに、風水の診断では「中吉」だったそうです笑)
逆に想定外に良いこともありました。
選んだマンションの共用部に家庭菜園コーナーがあり、引っ越し後に空き区画をゲットされ、マンションライフでは半ばあきらめていた菜園生活もスタートできたことです。
■リノベーションのこだわりポイント
・全体のテイスト
奥様がイメージされていたクラシカルな雰囲気と、高校生になるお子様が希望されるインダストリアルなテイストが融合された空間。
リノベーションの打ち合わせは奥様中心に行われましたが、迷った時はお子さんにアドバイスを求めるなど、ご家族の意見が反映された素敵な住まいに仕上がりました。(特に仕様選定の際など、お子様のアドバイスが非常に的確で頼もしい印象でした笑)
・収納全般
キッチン横にあるパントリーや、家の中心部分に配置したファミリークロークなど、収納はリノベーションする際の大きなテーマのひとつでもありました。
引っ越し前より部屋が小さくなることもあり、収納効率や動線なども配慮して間取りを作成していきました。
キッチンは、家事動線やご夫婦や娘さんも一緒に料理することも考えて壁付けキッチン+作業台の組み合わせを採用。
対面式に比べて空間全体が広く開放的に感じるところもポイントです。
引越前のお部屋は10年以上暮らした場所で、たくさん物をお持ちだったそうですが、マイホーム計画を進めていく中、ミニマムに暮らす決意をされ、思い切って断捨離されたそうです。
・室内窓
室内で最も暗くなりがちな中央のフリールームには、全面格子状にガラスをあしらった引戸を採用。
廊下面にも上部に室内窓を設けており、意匠的にも壁面のアクセントに!
現在は、高校生になるお子様の子供部屋ですが、将来は趣味や仕事で使えるフリールームとしても使える仕様になっております。
・アクアリウム台
ご主人様の趣味のひとつがアクアリウム。淡水用と海水用の2台お持ちで、窓際に並べて置くことを想定して作った架台。
台の下部は収納となっており、扉のデザインは奥様こだわりの框扉を採用。
1F住戸へこだわった理由も、実はこのアクアリウムの手入れや管理を考えてのこと。
ちなみに、アクアリム台を作る際の荷重設定は、プランナーが最も慎重に設計したポイントのひとつです。
・猫仕様
愛猫との暮らしも大事なテーマのひとつ。
リビングの壁の上部にあるのはキャットウォーク。実は、メインのステップ以外は、奥様がDIYで取り付けられました!
室内では運動不足になりがちな猫ちゃんを想った素敵な配慮ですね。
猫用のドアも室内に2箇所設けられており、部屋中ほぼ自由に動き回れるように工夫されてます。
(ファミリークローク内に、猫ちゃんだけが通れるリビングへの抜け道があります笑)
トイレの幅も少し広めにとっており、猫用トイレを置くスペースもと確保することができました。
DIYが趣味の奥様曰く、キャットウォークなどはまだまだ完成ではないので、今後も自分のペースで色々と付け足していくそうです。
■リノベーション後の感想
奥様「リノベーション前の家よりも狭くなり最初は少し心配だったけれど、思い切って断捨離した結果、身軽になり居心地は良くなりました。」
旦那様「趣味のアクアリウムと菜園が両立できて、とても充実した毎日を送っております。」