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『リノベ前』の部屋

blog-20200629

こんにちは、阪急阪神不動産のリノベーション担当・SOBAです。

リノブルームではおかげさまで問合せが増えております。ありがとうございます。

逆にむしろ非常事態宣言期間中の2カ月間も新規受付ストップしていて申し訳ございませんでした。

 

さて、今日は『みんなどんな物件を買っているの?』みたいなご質問について書きます。

 

予算やエリアはあまりにもバラバラ過ぎる部分もあり、その人それぞれの背景も絡んできますが、

『他のお客様はみんな、ボロボロのお部屋を本当に8桁の金額出して買ったりするんですか?』みたいなご質問もいただきますので、

最近内覧に行ったり、工事したりした情報の中から、少しだけお写真なんかもご紹介しようかと思います。

 

結論から言うと、正直なところ『みんなバラバラ』です。

『すっごいボロボロ=リノベーションする人にはお宝物件』みたいなのを地で行くお客様もいますし、

『本当に欲しいマンションだから、リフォーム済みで壊すのもったいないけどこれにします』みたいな、リノベーション前にしてはキレイすぎるお部屋の時もあります。

中はボロボロ、共用部はわりとしっかり管理されている、立地も悪くない、みたいなのはわかりやすくリノベーション向けなんですが、人が今も住んでいる物件も当然あるので、全部が全部ボロボロというわけでもないですよ。

 

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確かに古いけど、『ボロボロ』ってことはないLDKだったり、

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夜に奥を覗くのはちょっと怖いような押入だったり、

IMG_1301

カーペットが寿命を超えて頑張っている感があったり、

IMG_1379

でも、お風呂場から天井を覗いてみると躯体は結構きれいだったり・・・。

 

 

というように、その物件の築年数にもよりますが、築40年前後の物件の時は、結構こんな感じですね。

『リノベーションのし甲斐がありそう!!!』とワクワクすることが多いです。

 

逆に築10年~15年くらいのお部屋をリノベーションさせていただくことも普通にあったりするのですが、

『え・・・これ、本当に全部壊しちゃっていいんですか・・・』というぐらいキレイな時もあります。

まだ住んでいる売主さんが『次に使ってくれる人のことを考えて、大事に使ってたんですよー』みたいなお話を聞く時は、

購入予定のお客様と目を合わせて、少し気まずい想いをすることもあったりなかったり・・・。

 

そんな感じで、今週末もお客様と見に行く為の優良なリノベーション向けの中古物件を探してまいります!

2020年06月29日 Posted by SOBA

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