こんにちは!
阪急阪神不動産のリノベーション担当、SOBAです。
今年も残すところ10日を切りました。
今年は規格外の台風が来たり、ラグビーワールドカップが盛り上がったり、元号が平成から令和に替わったり、大坂なおみ選手や渋野選手のような女性アスリートが大活躍したり、YahooとLINEの経営統合が発表されたり、久保選手がレアルマドリードに移籍したり、南野選手がリヴァプールへの移籍が決まったり、本当にいろいろありました。(サッカー多め汗)
皆様にとってはどのような1年でしたでしょうか?
阪急阪神不動産のリノベーション事業も、おかげさまで今年も前年以上のお客様にご愛顧をいただきまして、本当にありがたい限りです。
中古住宅市場が盛り上がってくる中で、家の買い方の選択肢も広がってきているなー、とワクワクしますね。
さて、本題の年末年始休業のお知らせです。
リノブルームのお休み期間のお知らせ
2019年12月25日(水)~2020年1月5日(日)
(今回は水曜日が定休日の為、今年は少し長めのお休みになります。)
ちなみに、前回のブログの投稿の評判が意外と良かったのですが、『シニアの方からのリノベーションのご相談が多いって本当ですか?』というお問合せが複数いただきました。
たぶんもともとの弊社の会社のイメージや『お持ちの家の工事が多い関係で、バリアフリーリフォーム等に強い』ということもあると思うのですが、住み替えや買替を検討したいけど、もうすぐ定年の中でどうしたらよいのか、というご相談が多いです。
最近は『リバースモーゲージ』という選択肢が出てきたりしてまして、これは『住宅ローンなんだけど、金利だけ支払って自分の家は自分が亡くなったらそのまま金融機関に渡る』というような仕組みです。
『じゃあ家は自分の物にならないのでは?』というネガティブなイメージも湧くかもしれませんが、今の家を誰かに残したい・相続させたい、という希望がなかったり、老後の生活資金の確保を第一に考える場合であれば、相性が良いケースは意外とあるのです。
一般の住宅ローンと違って、年齢制限や収入の制限が緩いこともあって、70歳からどうしても新しい家に住み替えたい、というような場合に相性が良くて、かつ、新築だとキャッシュフローが大きくなりすぎて、という時にも『中古+バリアフリーリノベーション』というような選択肢なら手が届くのでは?、というイメージです。よくできた仕組みですよね!
この辺りは次回以降のブログで。
というわけで、2019年も本当にお世話になりました。
2020年も何卒宜しくお願いいたします。