よくあるご質問
阪急阪神の空家サポートに関する、
よくある質問にお答えします。
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空家の維持
に関するご質問
- Q.海外転勤が決まったのですが、空家の管理をお願いできるのでしょうか?
- A.ご出発までにサービスの説明と機材取付にお伺いさせていただきます。ご説明時に取付工事日を決めますが、約1週間あれば取付が可能です。また、スマホアプリから警備開始/解除操作が可能ですので国内外どこからでもご自宅のホームセキュリティを操作できます。
- Q.管理状況はどのようにして報告いただけるのですか?
また、巡回管理の契約期間は決まっていますか? - A.月1回の巡回管理の報告は、先月と今月の違い等を写真と合わせてメールにてご報告いたします。1年更新になりますので、少なくとも1年は継続して頂きたく思います。もし1年未満での解約となりますと、2,020円/月×残月数の解約料をいただくことになります。
- Q.神戸でマイホームを所有していますが、転勤のため
家族で引越しすることになりました。数年後にはまた戻ってくる予定ですが、
それまでの間賃貸にすることはできますか?
賃貸にしない場合、空家管理をしてもらえるのですか? - A.通常、マイホームを第三者に賃貸する契約には「普通借家契約」と「定期借家契約」の二通りがあります。転勤期間中のみ賃貸希望される場合は、期間を限定した定期借家契約をおすすします。賃借人の募集から、賃貸開始後の管理を当社がお手伝いします。(戸建て住宅は対応しておりません)賃貸にしない間は、お客様に代わって巡回管理や室内の維持に必要なサービスで空家をお守りします。
空家の活用
に関するご質問
- Q.一棟マンションではなく所有しているマンション一室を
賃貸に出したい時は相談にのってもらえますか? - A.はい。マンションはエリアにもよりますがご相談ください。お部屋の状況によってリフォームのご提案やお荷物の撤去もお手伝いできます。(戸建て住宅は対応しておりません)
- Q.相続した土地を一時的にコインパーキングとして
賃貸にしようと考えています。一定期間が経過した後は、
スムーズに明け渡ししてもらえるのでしょうか? - A.コインパーキングの契約は、期間を定めて行うのが一般的です。この場合、借地権や営業権等は発生しませんので、契約期間の満了と同時に明け渡しの完了となります。
- Q.老朽化した空家を放置していると、解体を命じられるのですか?
- A.空家の管理が不十分ですと、市町村から「特定空家等」として指定され、除却、修繕、立木竹の伐採その他周辺環境の保全を図るために必要な助言又は指導をされることになります。それでも所有者が履行しない場合には、勧告を受けることになります。勧告を受けても改善されない場合は命令が出されます。命令に従わなければ過料に処されますし、市町村長が行政代執行できるようになります。その際に要した費用は所有者から徴収され、命令が出された「特定空家等」にはその旨の標識が立つことになります。
空家の売却
に関するご質問
- Q.賃貸に出すのが良いのか売却する方が良いのか悩んでいます。
- A.どちらの場合にもメリット・デメリットがあります。お客様に空家の利用予定をお聞きして、立地や市場性、物件状況を調査し「賃貸」「売却」それぞれの視点から査定やご提案をさせていただきます。
- Q.売出し価格はどのように決定するのですか?
- A.当社がご提示する「査定価格」を参考にお客様に決定していただきます。売出し希望価格と査定価格に差がある場合には、十分にお打ち合わせさせていただき、売出し価格を決定します。
- Q.売却を考えていますが、相続登記もまだですし、
荷物もそのままの状態ですが大丈夫ですか? - A.ご自身が相続する予定の不動産であっても、相続登記をしていないと売却などの処理を行うことができません。また、家財整理は、手分けして一緒に片付けてくれる家族が居なければ相当な労力と時間がかかります。当社では、売却活動のスケジュールをはじめ、相続登記、家財整理のタイミングもご提案いたします。
各サービスは、阪急阪神不動産と当社提携企業がお手伝いさせていただきます。
物件によっては対応できないサービスがございます。詳しくはお問い合わせください。