品質基準
阪急阪神の新築マンション<ジオ>の
ノウハウを活かしたご提案。
〔 ご提案例 〕
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パイプスペースの遮音対策
配管を通る水音に配慮してパイプスペースの壁は、石こうボードを二重張りとして遮音対策を施します。
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壁クロス下地の工夫
壁下地の石こうボードは、クロスを貼った後でボードのジョイント部が目立ったりすることがないように、横ジョイントにも木軸下地(横桟)を設けます。
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エコに配慮した照明スイッチ
玄関やトイレには、利便性・エコ(消し忘れ防止)に配慮して、人感センサー付自動スイッチを採用します。
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コードペンダント照明用天井下地
ダイニング天井には、コードペンダント照明用に天井下地として合板等(異種下地の段差が出ないように石こうボード下)を設置します。
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ゆとりある廊下幅
バリアフリー対応(標準的な介護用車椅子通行可能)に配慮して、廊下幅は有効幅約900mmを基準に設計します。
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廊下・トイレの手すり用下地
将来対応のため、手すり用下地として、合板等を石こうボード下に(異種下地の段差が出ないよう)設置します。
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使いやすいコンセント高さ
かがみ込まずにコンセントが利用できるよう、居室の単独コンセントの高さを床仕上げ面から約400mmとします。
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洗面室の防カビ対策
洗面室には湿気によるカビの抑制のため、防カビクロスを採用。また、天井・壁下地には湿気によるクロスの剥離防止のため耐水石こうボードを採用します。
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洗濯機防水パンの配慮
防水パンの排水口位置は、洗濯機を設置した際に掃除がしやすい場所に設定。また、左右の壁と防水パンとの隙間に掃除機の先端が入らない部分(30mm未満)にはコーキングを施し、ゴミの滞留を抑制します。
※プランや建物の構造により、施工できない場合があります。