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『ワンストップリノベーションって何がいいの?』(前編)

こんにちは、阪急阪神不動産のSOBAです。

記録的な長雨で大変な思いをされている方も多いと思いますが、
明日からはやっと快方に向かいそうですね。
かくいうわたしも昨日は帰宅難民でした汗。

さて、本日はよく聞かれるご質問のひとつ、
『ワンストップリノベーションって何が良いの?』
というご質問について掘り下げてみようと思います。

 

結論から言うと、
リノベーションしたいなら『ワンストップの方が絶対に良い』とお答えします。

それはなぜか?

端的に言うとこんな感じです。

『したいことと欲しいハコ。この2つをある程度明確にして進めるので資金計画がブレず、物件が見つかる率も上がるから』

ただ、これじゃあまりにもざっくりしすぎているので、少し掘り下げてみようと思います。(長くなりそうなので前後編にわけちゃいます)

 

①大前提『良い物件は売れるのが早い』

中古物件を何件か見たことのある方ならわかると思いますが、良い物件は本当に売れるのが早いのです。まあそれは当然といえば当然で『私が欲しいと思うような物件』は、たぶん『みんなも欲しいと思うような物件』なことが多いからです。

中古物件は基本一点ものなので、それを買い逃してしまうと、同じような物件にはなかなか出会えないことも多々あります。
なので、早く買えるように準備をしておく必要があるわけですね。

 

 

②次の大前提『ローンを通す時に見積がいる』

住宅の購入に際しては、多くの方が住宅ローンを利用されます。
中古の場合、この物件を買いたいな、と思うと『この家をいくらで買いたいです』という意思表示が必要なのですが、そこで聞かれるのが、『現金ですか?ローンですか?』ということ。

ここで『ローンです』と答えると、『では、あなたがお金を借りれることを証明してください』と言われるわけです。

どうやって証明するのか、というと『事前審査』を通過すること、で証明できます。
事前審査は、よく聞く言葉ではありますが、要は金融機関に自分の年収や年齢、他の借入等を総合的に判断してもらって、住宅ローンを組めるかどうかをジャッジしてもらうわけです。事前審査自体はそんなに難しくないのですが、リノベーションやリフォーム前提で中古マンションの購入を検討していると、ここに思わぬハードルが来ます。

どんなハードルなのか。
事前審査のタイミングで『どんな物件を買うのか』『いくらぐらいでどんな工事をするのか』を提出しないといけないのです。

普通に考えると、やっと良い物件がやっと見つかったかも、という段階で、プランなんか固まってるはずもない状態なのですが、ここで『リノベーション工事の見積』を提出する必要があります。
『え、だいたい700~800万ぐらいで考えてたんですが・・』じゃ通じないわけです。
普通に考えたら難しいですよね?

今からリノベーション会社を回って、良さそうな人と現地に再度一緒に同行して現地確認をして、見積が出せるような簡単なプランニングをして、、となってると、おそらくどんなに急いでも1,2週間は掛かります。

でも、思い出してください。

①で書いたとおり、本当にその物件が良い物件なら、その間に売れてしまってます。
また、無理に急いで適当な見積を作っても、本当にその金額で足りるか余るかもわからない。

ここで失敗すると、家を買うための資金計画がブレブレになってしまう危険もあるのです。

だから、だいたいでも『自分のしたいことにはこれぐらい必要なのかな』という知識はあった方がいいのです。

そうすると、
・総予算3,000万円で住宅購入を検討
・自分のしたいことは500万ぐらいで実現できるかも、と予想。
・2,500万円ぐらいの物件を見てたけど、フタを開けたら1,000万ぐらい工事費が必要だと発覚!
なんて失敗もなくなるわけです。

 

長くなりましたが、今日はひとまずここまで。

続きは次回、お届けさせていただきます!

 

 

 

2018年07月07日 Posted by SOBA

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