ご提案事例CASE

CASE 03

定期借地方式

所在地: 豊中市
敷地面積: 1,972㎡
延床面積: 493㎡
用途地域: 第1種中高層住居専用地域
用途: 物販店舗
構造・規模: 鉄骨造平屋建
工事期間: 約3ヶ月

ご要望とご提案

オーナー様からのご要望

オーナー様が所有する田を含めて一帯で、土地区画整理事業が行われることになった。
オーナー様は相続税対策をしなければならないが、既に賃貸アパート経営などをされていたため、リスクを分散したいとのご要望があった。

当社からのご提案

事業リスクが低い土地活用のご要望があること、ご所有地が比較的広い道路に面していること、周囲に店舗が少ないことなどを考慮し、事業用定期借地方式によるテナントへの一括貸しをご提案。収支計画にもご納得いただく。
同じ土地区画整理区域内の他の土地でもテナントの進出が始まる中、当社は小売店舗を誘致し、この事業が実現した。

事例のポイント

事業費の負担がほとんどなく始められる事業用定期借地事業により、他の土地活用事業とのリスク分散が可能となった。
早期にテナントを誘致することにより、オーナー様の希望する時期から地代収入を確保できた。